同志社大学で2008年に開所された赤ちゃん学研究センター。
そこで、無料で開催されているセミナーのご案内です。
「ヒトのはじまり」の最前線を学んでみませんか??
1 赤ちゃんに関する各分野の最先端先生方の話しを聞く
誰もが通ってきた道ながら、いまだに解明されていない胎児から始まる成長・発達のメカニズムの研究は、多岐に渡る分野が融合しなければ進むことができません。
同志社大学赤ちゃん学研究センターは、赤ちゃん学の研究者のハブとして、文科省の『共同利用・共同研拠点』に認定されています。
今回は、けいはんなでそのネットワークを広げるために、「ヒトのはじまり」の最前線の研究について専門家にご紹介いただき、その後小西行朗センター長とそれぞれのテーマについて議論していただきます。
–HPより
全5回のシリーズ講座ですが、各回をそれぞれ申込み・受講できます。
既に始まっていますが、お申込の可能な回もまだまだありますので、
ぜひご参加くださいませ。
2 概要はコチラ
第1回:10/19(木)「聴覚の発達と音環境の創造~耳から始まる関わりあいの発展」
志村 洋子先生(埼玉大学名誉教授/同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員)
第2回:11/02(木)「おなかの赤ちゃんの住環境~お母さんからも守る胎盤の不思議」
最上 晴太先生(京都大学医学部付属病院産科婦人科助教)
第3回:11/16(木)「外気の環境が発達に及ぼす影響~子どもたちを包む空気を考える」
金谷 久美子先生(京都大学大学院医学研究科研究員/内科医)
第4回:11/30(木)「みずから発達するロボットの設計~真のAIを目指して」
浅田 稔先生(大阪大学大学院工学研究科教授)
第5回:12/14(木)「子どもの脳を創り・育て・守る睡眠~生活リズムと生体リズム」
三池 輝久先生(熊本大学名誉教授/兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センター参与/小児科医)
◎全日程、同志社大学赤ちゃん学研究センター長 小西行朗とのディスカッションを実施
<会場>同志社大学 学研都市キャンパス 快風館
アクセスはこちら
<費用>無料
<定員>各回30名
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