働く女性の皆さんこんにちは。Woo!では定期的に働く女性にオススメな映画ネタをご紹介しています。もう8月ですが、今年観た映画の中で一番良かった!という映画「ラブ・アゲイン」を今日はご紹介します。原題は「Crazy, Stupid, Love.」ラブ・アゲインよりも、「Crazy, Stupid, Love.」の方が映画内容と一致すると思うので、原題のイメージでご覧いただくと良いと思います。
1.「ラブ・アゲイン」のあらすじ
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中年のキャル・ウィーバー(スティーヴ・カレル)は、レストランでの食事の最中に妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)から、同僚のデイビッドと浮気をしたと告白され、離婚を申し込まれる。当然キャルはショックを受ける。一方で、キャルとエミリーの息子ロビーは、17歳のベビーシッターのジェシカ・ライリーに熱をあげていた。しかしジェシカは年上のキャルに恋心を抱いていたのだが、もちろんキャルはそんなことに気がつくはずもなく、住み慣れた我が家を離れてわびしい一人住まいへと移っていった。
毎晩バーへ通い、バーテンダーに嘆き節を語るキャルに、若くハンサムなジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)という男が、女性をモノにするコツを教えると話を持ちかけてくる。ジェイコブは、夜ごと違う女を“お持ち帰り”する生粋の女たらしで、その夜は法科学生のハンナ(エマ・ストーン)をナンパしていたのだが、真面目で身持ちの固い彼女に珍しくソデにされていたのだ。「どうして自分みたいな中年男にアドバイスするんだ?」とのキャルの問いに、「昔、あんたみたいな人を知っていた。」と言葉を濁すジェイコブ。こうして、キャルは服装から会話までジェイコブの特訓を受けることになった。
(引用:Wikipdia「ラブ・アゲイン」映画)
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2.オススメ①配役が全員ピッタリで豪華!
私は、主役のスティーヴ・カレルという俳優さんはあまり知らなかったのですが、アメリカのテレビ業界ではかなり有名で実力派の俳優さんのようですね。
アカデミー女優のジュリアン・ムーアの演技は安心して観てられます。年齢柄、母の役や中年夫婦の恋愛もの、離婚ものの役も多いですが、「仕事もバリバリこなし綺麗なできる女性でありつつ、もろく崩れやすい妻という役どころ」なんか本当にうまいと思いました。
「きみに読む物語」で有名な、ライアン・ゴズリング。以前は、ちょっと情けない顔やな〜なんて思いながら観ていましたが、今回の金持ちイケメンナンパ男の配役はピッタリ!めちゃくちゃかっこよかったですし、やっぱりうまいですね。
エマ・ストーンは、アメイジング・スパイダーマンシリーズでよく知る方も多いと思いますが、大きなうるんだ目に小さな顔、抜群のスタイルで色白と、本当に綺麗な女優さんで、かつ汚れ演技もできてすごいですね。
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