Woo!(ウー)

デキる女性は使ってる!〜女をあげる「おしゃれペン」〜

働く女性の皆さんこんにちは。 文房具をこよなく愛し、仕事でも活用しているりえぞ〜です。

1.ペンが静かなブーム!?

先日文具好きとしては見逃せない、こんな記事を見つけました。
------------------

ハンサム小物を探せ 女を上げる“男前”ツール-筆記具編

http://woman.president.jp/articles/-/448

(PRESIDENT WOMAN Online)

------------------
また最近キャリア女性向けの雑誌でもペンを紹介する記事がありました。 キャリア女性向けのペンが静かなブームなのかもしれません。 ご紹介した記事ではペンを 「自分のモチベーションアップのツール」 という視点で紹介されていますが、 わたしは筆記具が相手とのコミュニケーションやパフォーマンスのツールにもなる、 とも思っています。

2.おしゃれなペンで広がるコミュニケーション

最近は男女関係なく文房具にちょっとこだわっている方は結構いらっしゃいますね。

わたし自身も結構相手のペンを使う手元を見ています。 また相手もよく見ておられて、時々ペンを話題のきっかけにすることもあります。 相手の持っているこだわっていそうな文房具について、 声を掛けてみると相手も喜んでお話してくださいますし、 その方のこだわりポイントがビジネスヒントになるかもしれません。

男性でペンにちょっとこだわっている方だと、 そのペンにまつわるストーリーを教えてくださることもあって、 ちょっとした豆知識にもなります。

次のページ >>> おしゃれなペンは「聞き手の気合を表現するツール」なんです!…

3.おしゃれなペンは「聞き手の気合を表現するツール」

また話をしているときに聞いてくださっている方が テキトーなメモ用紙やペンで書いているよりも、 きちんとしたノートやペンで書こうとしてくださっていたら 話し手としても気合が入ります。

「しっかり聞こうとしていますよ」 というメッセージを表現できるパフォーマンスになりますよね。

例えば、金融機関や一流ホテルで差し出されるペンは 少し重厚感のあるペンであることが多いですよね。 お客様を大切に思う気持ちやおもてなしの心が込められているのかな? と思います。

4.選ぶコツは「ネームバリューよりも書きやすさ」

もちろん、お手頃価格のペンで軽くて書きやすいものがたくさんあります。 いつも高級文具を使う必要はないのですが、 ここぞ!という時の1本を用意しておくのも一考です。 いきなり○万円のペンはハードルが高いですが、記事にも掲載されているように 1万円前後でかっこ良くて書きやすいペンはたくさんあります。

また、大切に使い続けるためにもブランドのネームバリューよりも書きやすさが重要。 手になじむかどうかをお店に足を運び、手に取ってみるのが一番です。 文房具もアクセサリーのように選ぶのを楽しんでみてくださいね。