Woo!(ウー)

子育てするなら知っておきたい、子どもを静かにさせる魔法の言葉とは?

働く女性の皆さんこんにちは。松永弥生です。年が明け、2016年になりました。冬休みは子ども達を連れて、お出かけする機会が増える時期。里帰りで、いつもより長時間、子どもづれで電車に乗ることもあったのではないでしょうか。

1.我が子は静かにおとなしく過ごしてくれるかしら?

そんな時に、親としては「静かに大人しく過ごしてくれるかしら?」と気がかりでしょう。

私には、子どもがおりませんので、親の立場で周囲に気遣ったり、
子どもを叱ったりした経験がありません。

電車内や公共の場所で、はしゃぐお子さんを静かにさせようと、焦っているお母さんを見ると、
「魔法の言葉で、あの子が静かになるか試してみたい!」と思うのです。

2.人前では叱りづらい

私の姪っ子が、幼稚園の頃に、よっくしゃべる子だったんです。

誰に似たのか(・・・私と言われています)が、1人でずうっとおしゃべりしている。じぃじもばぁばも(私の両親です)も、たった1人の孫には甘くて、叱らない。
親である妹夫婦も、怒り疲れてしまって黙らせられない。

ところが、私はこの子をたった一言で確実に静かにさせることができました。

次のページ >>> 子どもが静かになる魔法の言葉があるんです!…

3.子どもが静になる魔法の言葉

彼女の耳元で、こっそり話し掛けたのです。

「小さな声でお話しようか?」

姪っ子も私の耳元で、くすぐったくなるような声で話しをしてくれました。
それからは、目的地に着くまで、内緒話。
時々、クスクスと小さな声で笑いながら。

4.簡単にできるから、是非お試しください!

子どもを大人しくさせたいときに、ついつい「静かにしなさい!」と大きな声で言ってしまいます。

大人だったら「静かにする」がどういうことなのか判ります。
だけど、子どもには形容詞は理解しづらいのです。
大声で「静かに!」と言われても、具体的にどうしたらいいのか、判らないんですね。

耳元で「小さな声でお話しよう」と言われれば、どのくらいのボリュームで話しをしたらいいのか、
子どもにも判って、マネしてくれます。

これまでのところ、姪っ子だけではなく、友人の子どもにも効果テキメン!
男の子兄弟も、静かになってくれました。

働く女性の皆さん、お子さんや姪っ子甥っ子に、一度、試してみてください。