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半年で営業MVPを獲得した吉崎詩歩さん〜だてはげ活用術対談vol.1〜

働く女性の皆さんこんにちは。Woo!には『だてにはげてない』というカテゴリがあり、そこで杉浦佳浩さんの仕事術を紹介しています。なぜ、おじさんが働く女性発信のWoo!で紹介されているのか、その理由は、Woo!を立ち上げるきっかけとなったのが杉浦さんで、その仕事術は働く女性にとってもヒントがたくさんだからです。今回は、だてはげ活用術第一弾。杉浦さんとのご縁から、ご自身のステップアップに繋げられた働く女性をご紹介します。

1.今回のゲストは、IT会社営業女子の吉崎詩歩さん

吉崎さんは、IT会社で働く25歳の営業女子。東京本社で広報として働いておられ、昨年6月に大阪に赴任になり、同時に現場で経験を積みたいという想いから営業職に異動になられました。縁もゆかりもない大阪という土地で、いちから企業開拓。そこから、半年後には、営業でどんどん成果を出される活躍ぶり!その影には、「だてはげ」杉浦さんがおられました。

2.「ここだけはとりたい契約先ってありますか?」

ー高野:杉浦さんとの出逢いのきっかけを教えていただけますか?

ー吉崎:あ、それは…編集長である高野さんからご紹介頂きました(笑)

ー高野:あ、そうでした。

ー吉崎:高野さんを知人経由でご紹介いただき、高野さんに「大阪でこの人会うべき!という方いますか?」という相談をして、ご紹介いただいたのが杉浦さん。

ー高野:そうでしたね!「私にはまだまだやらなければならないことがあるんです。思いっきり仕事して、爆発したいんです!」とおっしゃっていました。

ー吉崎:そうなんです。そしてお話しているうちに、「あ、じゃあそういう悩みをまるっと解決してくれる人がいるから、杉浦さんっていう方ご紹介しますよ。」という形で杉浦さんをご紹介頂いて、そこから1週間後くらいに実際にお会いしました。

ー高野:杉浦さん、初めて吉崎さんとお会いされた時のこと、覚えておられますか?

ー杉浦:はい、もちろん覚えています。とてもパワーがある方で、今どきこんなガッツをお持ちの方は珍しいと感じました。そしてお話をお聞きするうちに、あまり社内ばかりに目を向けず、外にも目を向けたほうがいいなぁと思いました。転職するとかそういうことではなくて、社内のやり方や考え方に縛られず、もっと自由に自分に素直に仕事をしたほうがいいなと

ー吉崎:まるで人生相談でしたね。ひとしきり話をした後、杉浦さんから「ここだけは契約を取りたいという企業先ってありますか?」と聞かれたんです。初対面でそんなことを聞かれて驚きましたが、その時に業界では有名な大企業を数社あげさせて頂きました。

ー杉浦:聞いてみると「そこだったら、僕の知り合いがいるから担当者紹介できますよ」となったんですよね。また大企業と契約ができれば、それは営業マンとしてとても大きな自信になると思ったので、早速担当者の方を吉崎さんにご紹介しました。

ー吉崎:今思えば、あの杉浦さんの質問で自分にスイッチが入りました。今まで「この企業と契約できたらいいな」と漠然と思っていましたが「この企業からの契約がほしい!」と口に出した瞬間に、それが自分の明確な目標になりました。「よし!頑張ろう!」と気持ちがはいったというか。

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3.なぜ、吉崎さんにはお客様を紹介したくなるのか?

ー高野:なるほど!でも、いくら吉崎さんが口に出されたからといって、杉浦さんも誰かれご紹介されるわけじゃないですよね。やはり吉崎さんに何か光るものがおありだったからだと思います。…あ、頭が光るとかじゃなくて(笑)

ー杉浦:それ、言おうと思ったら先に言われてしまいました(笑)冗談はさておき…吉崎さんが超前傾姿勢だから。熱意の固まりで見ていてすがすがしい。先程も言いましたが、今どきそういう営業の方って少ないです。でも吉崎さんは違う。お客様もそういう姿勢を感じるから動くんですよね。

ー吉崎:社会人になり、色んな人が色んなモチベーションで働いていて、頑張る理由も人それぞれなんだなと思いました。ありあまるエネルギーの行き場がなくてもんもんとしていて。でも杉浦さんとお会いして「あ、私、頑張っていいんだ!」と解き放ってもらえて…とても嬉しかったです。

ー杉浦:チャンスですよね。世の中の人全員が燃えているわけではないということは、逆に言えば努力すれば絶対成果はあがるわけですから。

ー吉崎:そうですよね。ただ、せっかく杉浦さんに数社ご紹介頂いたのに、半年ほどは全く契約に繋がらず、本当に申し訳ない思いでいっぱいでした。私としてはやることはやって、もうこれ以上押しても難しいだろうし、万策尽きた…というところまできて。思わず杉浦さんに、「杉浦さん、もうやるだけやったんですが、どうしたらいいですか!?」って相談に行きました。

ー高野:すごい!普通相談なんて行かないですよね。まぁここまで頑張ったから仕方ないかって思ってしまいそうなのに。

ー杉浦:そうですよね。吉崎さんは超前傾姿勢。一生懸命な人を見ると、やはり周りは応援しくなりますよね。

ー吉崎:せっかくご紹介を頂いたのに「だめでしたー」と諦めるなんて、私の性格的には絶対無理で(笑)恩返しというと大げさかもしれないですが、杉浦さんには良い形でご報告したかったですし、せっかくご紹介頂いたお客様にもお役に立って喜んでいただきたいと思っていました。でも自分の力ではもうどうしようもないと思い「杉浦さんもお忙しいのに申し訳ない」と思いながら、「ご相談したい」と連絡しました。

ー高野:そうなんですね。その真っ直ぐな思いを行動にうつされるところが、吉崎さんの大きな魅力ですね。

ー吉崎:杉浦さんにご相談すると「それはもう、待つしか無いですね。タイミングもありますし。」とおっしゃいました。「そうか、もう無理かぁ」と思っていたところ、なんと早速担当者の奥様と知り合いだからと連絡頂いたり、「あの件どうなってる?」と杉浦さんから聞いてくださったんです。お客様も既存の業務でお忙しい中で、新しい契約をするって大変だと思うんですよね。その背中を押してくださったのが杉浦さんでした。

ー高野:それがきっかけで、契約につながったんですか?

ー吉崎:はい、そうなんです!お声がけ頂いたタイミングやGMが変わったタイミングなど、様々なことが重なって、運良く結果につながりました。業界的にもハードルが高いクライアントから契約をとってきたことで、「吉崎、どうしたんや!?」って社内がかなりざわつきました(笑)

ー杉浦:吉崎さんの熱意と努力が実ったんだと思いますよ。それがタイミングや、色々なことを引き寄せたんでしょうね。

吉崎:私はこれはいい悪いがはっきりしていて、自分が思ったことをそのままぶつけてしまうため、以前は上司と衝突することも多かったのですが、その上司とも今では良い関係を築くことができました。思い悩んでいたけれど、こういうことをきっかけに流れって変わるんだなと実感しました。

ー高野:すごい!私も前職ではずっと営業でしたが、成果が出るときって、バババッて感じですよね。成果が出るまでは辛いけれど、出だすと一気に花が咲く感じで。と同時に自分のモチベーションを常に安定して保つことも大切ですよね。

ー吉崎:そう思います。杉浦さんのフェイスブックの投稿を拝見しているのですが、「仕事をあーしろ、こーしろ」という小手先のことではなく「生きる・働くとは何か」という本質的な部分の投稿されていることが多いです。押し付けっぽくなくて、杉浦さんが印象に残った言葉を写真でとって投稿されたり。それによって気づくこと、刺激がたくさんあって、「よし!今日も頑張ろう!」また自分の軸に戻ることができる。私にとって杉浦さんは、パワースポットならぬパワーピープルです(笑)

ー高野:パワーピープル!動くパワースポットですね(笑)ところで吉崎さんは、杉浦さんに関わらず、人に相談される際に心がけておられることはありますか

ー吉崎:ふわっとした質問よりも、具体的にすることで相手の負担を減らせるようにとは思っています。相談する前に、自分は何に悩んでいるのかを明確にします。一旦自分のなかで仮説検証をして、「私はこう思うのですが、どう思います?」という相談を意識しています。また「久々にお会いできませんか?」という流れで、お会いした際に自然と相談できるようにしたり、「投稿を拝見してすごく元気を頂きました!」とメッセージを送って、話の糸口を作ってみたり…ということをしています。

ー高野:吉崎さんはまだ25歳という若さなのに、本当に謙虚で素晴らしですよね。私の25歳の時なんて、めっちゃ調子乗ってましたよ。「われが、われが感」満載でした(笑)。杉浦さんの25歳の頃はいかがでしたか?

ー杉浦:間違いないです。調子乗りまくってました(爆)。

ー高野:吉崎さんはなぜ、そんなに謙虚なのですか?

ー吉崎:謙虚というか、人の意見や考え方が自分とは異なることがあるということを海外で学びました。高校時代から親元を離れてひとり海外に住む経験をさせていただき、自分と向き合う時間が多かったように思います。人種も考え方も違う場合のコミュニケーションから、その場に自分が貢献できること、立ち位置を考えるようになりました。
プロジェクトでも何でも、人それぞれ役割があって集まるわけで、どうやったらその場にお役に立てるかは考えています。杉浦さんにお会いして、「自分の信じる道を突っ走りなさい!と背中を押していただけたんです。

ー杉浦:そんな風に言っていただき…恐れいります。

4.自分のメンタルは、日々の小さな心がけで保つことができるもの。

ー高野:恐るべし杉浦さん!そういえば、杉浦さんはぶれることはないんでしょうか?いつもモチベーションが安定していて穏やかでいらっしゃいますよね。どういったことを常に心がけておられるのですか?

ー杉浦:いや、ぶれますよ!めっちゃぶれてますよ!でも前もだてはげのインタビューで話しましたが、毎日時間を作り、ノートにその日の出来事や良かったことを書き出しています。この作業は僕にとってものすごく大切ですね。

あと隙間時間の有効活用。「次のアポイントまでに10分ある!」と思ったら、5分だけでもいいのでベンチに座って仕事します。5分あれば、メールの1つや2つ送れますよね。意識してみると、スキマ時間は結構ありますし、それが積み重なれば結構な時間になります。
仕事に追われないように、常に心に余裕をもっておけるようにすることがとても大切だと思います。

ー吉崎:それが、「人生は逆算だ!!!1分1秒も無駄なく生きるんだ!」という無理した感じではなくて、すごく自然ですよね。それが素敵です。

ー高野:わかる!そんな生き急がんでも…と見ていて思う方もいますよね。って実は私もそうなのかも…(爆)

ー杉浦:無理したら続かないですから。自分がそれがいいと思ってやっているからきっと自然にみえるんだと思いますよ。吉崎さんも、ガッツがあって謙虚で素晴らしい部分をたくさんお持ちなので、そのまま自然体でいいと思います。

ー吉崎:ありがとうございます!これからもますます前傾姿勢で、頑張ります!

ー高野:私もパワーを頂きました、頑張ります!吉崎さん、杉浦さん、本日はありがとうございました。


だてはげ活用術第一弾。とても美人でスマートな印象をあたえる吉崎さんですが、実は謙虚でガッツの固まり。そのギャップが吉崎さんの大きな魅力だと改めて思いました。そんな吉崎さんだからこそ「杉浦さん」をうまく巻き込み、ご自身の成果やステップアップにつなげていかれたことがよくわかり、勉強になることがたくさんあったインタビューでした。
今後もだてはげ活用術はどんどんご紹介していきます!乞うご期待!