働く女性の皆さんこんにちは。女性なら誰しもが憧れるプロポーズ。「こんなサプライズをしてもらった」「こんな素敵なとろける演出をしてもらった」という経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか？
ただ、私はどうしても、男性からのプロポーズの”ある言葉”に、若干違和感を感じてしまいます…
１.プロポーズで女性が言われたい言葉は？
一言でプロポーズの言葉と言っても、いろんな言葉あるようです。
調べてみると、こんな記事を見つけましたよ。ふむふむ。
羨ましすぎる！思わずキュンッとするプロポーズの言葉100選
http://www.mwed.jp/tokimeki/161/
相当な覚悟をしてするプロポーズもあれば、自然な感じでのプロポーズもあれば、カップルによって様々なんですね。
２.逆に、プロポーズで絶対に言ってはいけない言葉とは？
また、こんな記事も見つけました。
プロポーズで絶対に言ってはいけない言葉とは？
http://eikajapan.com/propose-konyakuyubiwa/propose-kotoba-ng-word/なるほどーふむふむ！
私が感じることに近いかもしれないなー。
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３.僕が一生幸せにするよって変じゃない？
なぜプロポーズについて考えたかというと、ある社長とのお話の中でプロポーズの話になった時のこと。
■社長：「僕が一生幸せにするよ」とか「お嬢さんを幸せにします」っていうプロポーズの言葉、あれってなんか変じゃない？幸せって誰かにしてもらうものじゃなくて、
自分で幸せと感じられるようにしたり、自分で掴み取るものだよね
■私：そうそう！本当にその通りだと思います！
というやり取りをしたからなんです。打ち合わせでなんでこんな話してるねんって感じですね…。
私は最近の「結婚事情」について詳しく知っているわけではないのですが、なんとなくプロポーズをする時に「男性が女性を幸せにする覚悟を伝える」という風潮が、少なからずあるのではないかと思っています。
別にそれは悪いわけではないですし、その気持ちはすごく大切。
でも、自分の人生なのに人に幸せにしてもらうなんて、なんだか違和感がある。
もし私が男性から「一生君を幸せにするよ！」と言われたら、
「自分の幸せを他人に委ねるなんて、めっちゃリスキーやん！自分の幸せは自分で掴むわ！」
と言ってしまいそう。あぁーなんて可愛げのない・・・（笑）！
４.自分を幸せにするのは自分しかいない
もちろん人は一人では生きていけないし、周りから支えられ、助けられているものだと思います。そしてそうやって周囲を大切にするからこそ、豊かな人生を送っていけるとも思います。
でも、自分の人生は、自分で動いて、自分で作っていくしかない。自分を幸せにするのも自分しかいない。そして時代は変わり、以前より男性も女性も自由に働き方や人生を選びやすい時代になりました。
だからこそ結婚においても、「男性が女性を幸せにする」ところからスタートしてしまったら、その後色々ずれが生じてしまうんじゃないかなーと思ったりします。
まぁそんなこんな言いつつ、娘の旦那さんが将来、「娘さんを一生幸せにします！」って挨拶に来てくれたら、親としては涙が出るほど嬉しいですけどね（笑）
みなさんは、どう思われますか？