働く女性の皆さんこんにちは。仕事で壁にぶつかった時、悩んだ時、そっと背中を押してくれたり、問題をとくヒントをくれるのが本。今ではAmazonでポチっとすればすぐに本が届く世の中ですが、あえて本屋さんにいって、新しい本との出逢いを楽しむのも良いですよね。今日は、働く女性にぜひおすすめしたい本を3冊ご紹介します。
１.オススメ①あなたは絶対！運がいい 浅見帆帆子著
あなたは絶対！運がいい 浅見帆帆子著 廣済堂出版
浅見帆帆子さんは大変有名な方なので、読んだことがある人も多いかもしれません。
マイナス思考に陥りがちな女性の皆さんや、自信のない方でも、前向きにプラス思考になれる本です。実は仕事においては、スキルよりも能力よりも、このプラス思考が大切。働いていると日々色々なことがあり、やる気が低下してしまうこと、落ち込むことも多いですが、そんなときに読み返すと元気になれる1冊です。
２.オススメ②「分かりやすい説明」の技術 藤沢晃治
「分かりやすい説明」の技術 藤沢晃治著 講談社
「話し手は自分が話すことがわかっているけれど、聞くほうにとっては暗闇のなかで映画館の席を案内されるのと同じ」「まずは話に『標識』をつけよう」など理解度アップの技術が満載です。営業でプレゼンが必要な方、人前で話す機会が多い方、会社説明会で話す役割を担っている方など、「プレゼンが苦手だから、上手になるコツが知りたい」という方にオススメの1冊です。
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３.オススメ③私はこうして日本一MINIを売る女になった 福田稔己著
私はこうして日本一MINIを売る女になった 福田稔己著 ソフトバンククリエイティブ
平凡な営業マンだった著者の福田さんが、高級外車MINIを自腹で購入したことで、どんどん営業成績が伸びた実体験を綴られた本です。MINIのよさに惚れ込んだ福田さんが、なぜトップ営業に上り詰めることができたのか。商品知識を学び、自分の会社の商品を愛し、誇りを持ち、自信をもって商品を紹介することの大切さなど、どんな業界でも営業の基本は同じだと気づかせてくれる1冊。
営業をされている方には是非オススメです！
４.読書っていいですね
いかがでしたか？
本には、著者の方が経験されてきたこと、考え方の軌跡、人生が全部つまっています。それらを、たった1500円程度で全てノゾキミすることが出来るなんて、本当にお得ですよね。
これを機会に、以前読んだ本を、もう一回読みなおしてみるのもいいと思います。以前読んだ時とはまた違った発見があり、まるで別の本を読んでいるような感覚にもなり、自分の成長を実感できるきっかけにもなります。
またWoo!でも、働く女性におすすめの本を定期的に紹介しますので楽しみになさっていてください！