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超便利!親子で英語、英会話★電子辞書活用のすすめ

働く女性の皆さんこんにちは。もうすぐ新学期。お子さんのいらっしゃるご家庭だと、教材や辞書の購入を検討されることも多い季節ですね。今回は英語環境づくりに最適の「親子で使える小学生用の電子辞書」にスポットをあてて記事を書いてみたいと思います。

1. 小学生用とは驚き!充実の英語コンテンツ


子供が高学年になり、調べ物も多くなったのでこの際電子辞書を、と軽い気持ちで辞書売り場に。
「すこし英語にも興味が。」の一言で、お店の方の売り場の一押しカシオのEX WORDシリーズを購入することにしました。

そのコンテンツの豊富さに驚きました。子供にとっても、また親が借りて使うにしても魅力的な教材・ネストセラー教材が音声付きでたくさん、たくさん入っているのです。

2. コスパ抜群★英語絵本オックスフォードリーディングツリー★有名教材も音声付きで収録


イギリスの約80%以上の小学校で採用されている教科書シリーズ、オックスフォードリーディングツリーも音声付きで収録されています。
児童英語教育の世界では、このシリーズは有名でよく登場します。
簡単な英語で、絵本を楽しみながら厳選された言葉や発音を吸収できると人気のシリーズです。このシリーズから、42冊分もの絵本と音声が入っているのです。(どの内容が入っているかは店頭でご確認くださいね。)

店員さんいわく、「このシリーズを42冊音声CDと一緒に買うともうこの辞書の値段超えちゃいます。」

私もその昔、このシリーズを購入したことがあります。値段は辞書より高かったです・・。

動画ではNHKのリトルチャロシリーズ全50話×2セットが字幕付きで収録されています。

最近話題になった
英語の耳になるシリーズが3冊

キクタンシリーズ5冊

■キクタンキッズ さらに3冊

■NHKラジオ基礎英語1,2,3(各12か月分)

長年ベストセラーの英会話とっさのひとこと辞典

こちらだけでも音声CDとテキストを買うと8000円ほどに。

これを子供だけに渡すのはもったいない!!大人の初級、中級者の方に使える教材がいっぱいです。一番素晴らしいと思うところは、教材を開くとその場で音もボタン一つで音声も聞けるものが多いことです。

これは、音読にもリスニング対策にも本当に便利です!

■ほかにも英検の問題集(5~3級)が各数冊。

もちろん電子「辞書」なので、各種英語辞書(小中学生向けのものが多いですがケンブリッジ英英和辞典も収録されています!)もしっかり掲載。

英語だけとっても、これだけの教材が入っています。

私の電子辞書は10年ほど前に購入したものです。紙の辞書が電子版になっただけのシンプルなものです。

愛着があってずっと使っていたのでその間の進化をあまり気にすることもありませんでした。

今回、小学生用とはいえ、電子辞書と向き合ってみて、そのコンテンツの豊富さと使いやすさにすっかり虜になってしまいました。現在は子供から奪っては触っています。

次のページ>>> 英語以外のコンテンツも、こんなに入ってるんです。中には●●体操集まで…!

3.もちろん英語以外のコンテンツも豊富です


英語系の紹介ばかりしましたが

国語辞典、漢和辞典、百科事典、大辞林、アクセント辞典、コロケーション辞典
漢検対策、人物事典、理科の実験や社会の用語集、昆虫図鑑、植物図鑑、野鳥に昆虫、憲法、マナー辞典、ラジオ体操集など!!

子供の学習にも、大人のちょっとした読み物にもなるコンテンツが多数掲載。その数なんと100コンテンツだそうです。

4. 教材ジプシーや誘惑にさようなら


「電子辞書、便利なものではあるけれど最近はスマートフォンでなんでも調べられちゃうし最近はそんなに必要性を感じないなあ。」そうお思いの方も多いのではないでしょうか。

こんな時代に、ネットとつながりのない電子辞書の良さは何か、改めて考えてみました。

★それは、誘惑が少ないということ。
何かを調べようとして、ほかのサイトに行っちゃって、さらにほかのページへ・・ということは意外と多いもの。
辞書だと、ネットにつながっていない分、そういった誘惑や気をそらすものからは遮断され、「そこにあるもの」に集中できます。

★そして、教材ジプシーをしなくてもよいこと。
教材も豊富ではあるものの、制限をされているので教材ジプシーをしてしまうことが少なくなります。一つのものを使い始めてもどきどきそわそわ、きちんと取り組む前にまた次の教材探しの旅にでかけてしまう・・。
教材ジプシーは体力を使いますが、ここでも、教材を「この中のものだけ!」と決めて取り組むことができるので精神的に落ち着いて教材にじっくり取り組めるということも大きな魅力です。

集中して一つの教材に取り組むこと、これって意外ととても大切なことです。

今回は小学生用の辞書でお知らせをしましたが、中学生、高校生、成人用、英語特化用などたくさんの電子辞書が販売されています。ぜひ一度実物を見てチェックしてみてくださいね。

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