Woo!(ウー)

チャットワークを起点に業務効率を上げる裏技:その3

働く女性の皆さんこんにちは。みんなの秘書室アッキーです。
必殺技シリーズ
第三弾は『動画』活用です。

主に、自分の声と映像を通して何かを伝えること。
最初は相当なハードルで、
恥ずかしすぎて何度も何度も撮り直しをしていましたが、
こんなに便利で有意義なツールはないなぁと実感しています

1.『QuickTimePlayer』を活用した動画マニュアル

Macに内蔵されているQuickTimePlayerなら、
ソフトを購入すること無く動画録画をすぐに始められます。

動画マニュアルと言っても、
ガッツリ作り込んでいる訳ではなく、
テキストキャプチャーだけでは伝わりにくい操作を、
画面録画」という方法で動画に撮って共有するというシンプルなものです。

チャットワーク内にアップすると、
プレビュー機能で再生することもできますので、
ちょっとした業務指示にも活用することができます。

画面録画のコツはつ!
ぜひご活用ください。

操作性がとっても簡単な『Snagit』を購入されるのもオススメです!

2.動画の長さは2分まで!

例えば、10分以上ある動画を見る場合、
あなたならどうしますか?
腰を据えて、動画を見るための時間を確保しようとしませんか?

そうなると、簡単に確認することができませんし、
本当に知りたい情報が10分のうち、
どのタイミングで見れるのかがわかりづらく、
結局全部見ないといけなくなります。

基本的に動画は2分以内に要点を絞ってまとめます。

次のページ>>> 大事な鉄則は、1話題につき1動画…

3.1話題につき1動画が鉄則!

動画の時間とも関連していますが、
2分以内に動画をまとめようとすると、
「あれも、、これも、、伝えたい!」と、
欲張って情報を盛り込むことは不可能です。

1話題につき1動画にすることで、
完結に伝えたい事が伝わる、
知りたいことが知れる動画を作ることが出来ます。

4.NO 編集、NO テロップ!加工しなくてOK

撮った動画を編集したり、
テロップを入れたり、
加工するという工程が入るだけで
動画づくりのハードルはぐんと上がります。

特に社内で共有する動画はキレイに撮ろうとせず、
本題を伝えることに意識を集中させましょう。

言葉に詰まってしまっても、
少々噛んでしまっても、
大切なことはキレイに撮ることではありません。
気にせず、何本も撮っているうちにどんどん慣れてきます。
あなたもぜひ動画マスターになって
社内で新たな価値を生み出してください!

■みんなの秘書室アッキー
お問い合わせはコチラから→https://goo.gl/4EcmGC