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お金を稼ぐ人と、稼げない人の4つの決定的な違いとは?

働く女性の皆さんこんにちは。世の中には、お金をたくさん稼いでいる人がたくさんいます。お金が人生の全てではないですし、幸せのバロメーターではありませんが、お金は生きる上で欠かせないとっても大切なものですよね。

①稼げる女性は、お金を稼ぐことに肯定的である。

日本の中には「お金を儲けることは良くない」といった風潮が少なからずありますが、
稼げる人は必ず、お金を稼ぐことに肯定的なイメージを持っています。

「お金を儲ける、稼ぐなんて汚い…」という気持ちの人には、お金も近寄りたくないですよね。お金を好きにならないと、お金からも好かれません。「お金さん、大歓迎!」の気持ちを持つことが、まず大切なようです。

“金儲けを品の悪いことのように考えるのは、根本的に間違っている。
しかし儲けることに熱中しすぎると、品が悪くなるのもたしかである。
金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。”
by 渋沢栄一(日本資本主義の父)

“金を愛するだけではダメだ。金に愛されるようにならないと。 “
by ネイサン・ロスチャイルド(イギリスの銀行家)

“神様がお金をどう思っているか知りたければ、神様がお金を授けている人々を見るとよい”

by モーリス・ベアリング(劇作家)

②稼げる女性は、夢中になれる仕事と出会っている。

お金を好きになることは大切ですが、稼げる人は「目の前の給料」のために仕事をしているわけではありません。「◯◯円の給料だから、これくらいの働きかな」なんて考えません。

給料がどうであれ、「仕事が楽しくてたまらない。」「もっと良いサービスを作りたい。」そういう純粋な気持ちで、仕事に向かうからこそ、大きなリターンを手にすることができているのですね。

“夢中になれる仕事を見つけること。お金のために働くことは無駄なこと。”
by ウォーレン・バフェット(アメリカの投資家、資産家、経営者)

“お金儲けのためにサービスを作っているのではなく、良いサービスを作るためにお金儲けしている”
by マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック創始者)

次のページ>>> 稼げる人は、人がやらないことをやっていて、「●●」に集中して生きている…

③稼げる女性は、人がやらないことをやっている。

人と同じことをやっていたら、人並みのままです。稼げる人は、人がやらないこと、そんなこと無理だと言われることにも当たり前のようにチャレンジします。別に無理に世間の逆を行くのではなく、自分の気持ちや思いを大切にしてやりたいことをやる姿勢が、他の人がやらないことにチャレンジすることに繋がっているのですね。

“途方もない夢でも実現へと前進させることは、意外とたやすい。「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいないからだ”
by ラリー・ペイジ(Googleの共同創業者)

“もし他人から悪く言われなくないなら、何もしなければいい。新しいことにチャレンジする者は常に批判にさらされる。”
by ジェフ・ベゾス(アマゾン『AMAZON.COM』の創設者)

“他人の意見に惑わされて、自分の内なる声がかき消されてしまってはダメだ。大切なことは、自分のハートと直感に、素直に従う勇気を持つこと。”
by スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)

④稼げる女性は、今、ここに集中して生きている。

未来に不安になったり、過去の失敗を引きずっていても、今目の前の瞬間を全力で生きているとは言えません。稼げる人は、未来でもなく、過去でもなく、今目の前の瞬間に全てを注いで生きています。「失敗した〜」と嘆くより、その失敗から何を学んで次に活かすのか、「もっとこうであれば…」とたらればを考えるのではなく、今の自分にできることは何か。それを積み重ねた人に、お金は集まってくるのですね。

“ひとつひとつ目の前の仕事に取り組んでいった結果が、私の会社が成し遂げた大きな業績につながったのだ。”
by マイケル・ブルームバーグ(ブルームバーグ創設者)

“自信をつけるには節目節目で集中してやることが大切であり、そのときはほかのことは一切やらず、とにかく目の前のことに全力を注ぎ込むのだ。”
by 堀江貴文(ライブドア創業者)

“成功を喜ぶのはいい。だがもっと大切なのは失敗から学ぶことだ。”
by ビル・ゲイツ(マイクロソフト創設者)

稼げる人の行動や考え方からヒントを得て、楽しく仕事して楽しく稼いでいきたいものです!