３．数字をいれてみる。
「どんな職場でも、常に楽しみを見いだせる自分になる方法」
う〜ん、、何となくパンチがなく、そそられない。「あ、そうなん、良かったね」程度で、恐らくスルーです。
そこで、数字を入れてみます。
「どんな職場でも、常に楽しみを見いだせる自分になるための３つの方法」
おっ？数字が入ることで、途端にキャッチーになりましたよね！
（Woo!は4コマなので、５６の方法とか無茶なタイトルはNGです。。）
内容によっては、数字をいれなくても良いものもありますが、
どんなタイトルにしようかな〜と悩んだときは、とりあえず数字をいれてみると、それっぽくなります（笑）
４．26文字以内にする。
さて、ここからが最も重要です。タイトルに思いを込めるとなが～くなってしまうのですが、実は、タイトル文字数は「２６文字以内がベスト」なのです！！
なぜなら、”２７文字以降は、Google等でキーワード検索しても、表示されないから”。
つまり、２７文字以降は、この世に存在していないと一緒なのです。せっかくの頭をひねって考えたタイトルが水の泡なんて・・・
わーそれは大変！
（上記の写真の通り、Woo!の記事も以前は２７文字以上が多く、肝心な部分が表示されていません。悲しい。。）
ですから、２６文字以下にするのが鉄則です。
ここでタイトルを見てみましょう。
「どんな職場でも、常に楽しみを見いだせるようになるための４つの方法」は３２文字。
つまり「の４つの方法」は非表示、数字をつけたところで全く意味がないんです。。
なのでここから、最低６文字削っていきます。
・常に楽しみを見いだせる自分になるための４つの方法（２４文字）
→でも、働くという点が抜けてしまう。
・どんな職場でも、楽しみを見いだせる自分になるための４つの方法（３０文字）
→文字数オーバー、アウト！
・どんな環境でも楽しく働く自分になるための４つの方法（２５文字）
→う〜ん、ちょっと固い。。方法をなんか言い変えれないかな（･･･ということで、ネットの類語辞典で調べてみる）
ということで候補は２つに絞られました。
・どんな環境でも楽しく働く自分になれる４つのコツ（２４文字）
・どんな環境でも楽しく働く自分になれる４つの極意（２４文字）
なんか極意のほうが面白そうだから、極意にしよう！これで、働くという点も、２６文字以下もクリア！
「女性が楽しく働くコツ」が、
「どんな環境でも楽しく働く自分になれる４つの極意」に変身しました！！
もちろん、もっと良いタイトルがあるはずなので、常に私たちも日々、試行錯誤しています。せっかく書いた記事なのだから、できるだけ多くの皆さんに読んで欲しい！また読まれるタイトルの極意がわかれば、随時ご紹介いたします！
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