働く女性の皆さん、ママの皆さんこんにちは。神戸を拠点に2008年から産院のキッチンで働くチームとして活動をされている「みらいたべる」さん。
その中で、産み育てるための食事「産育食」を広く伝えるために「月とみのり」というサイトを運営されています。
素敵な記事の中から今回は「月とみのり図書館 9月の図書館」をご紹介します。
1『0~3歳「困ったちゃん」の育て方』
0~3歳「困ったちゃん」の育て方
汐見稔幸(監修)
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0~3歳の子どもが引き起こす「困った」状況に直面したお母さんたちが、
母の立場と、子どもの立場、親子二役で日記を書いています。
お母さんが子どもになりきって考えることで子どもを理解し、
そのことによって育児を客観視できると子育てが面白く、楽になるのではないか?という本書。
驚くべきは、お母さんたちの発想力やユーモアセンス!
日記に添えられた先生のアドバイスもためになり、
子どもとの時間を笑って豊かに過ごせそうです。
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(引用:月とみのり図書館 9月の図書館)
2『ベビーブック もの、こと、おはなし』
ベビーブック もの、こと、おはなし
伊藤まさこ(著)
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スタイリストでもある伊藤まさこさんが薦める赤ちゃんの洋服や小物など
50以上の商品が紹介されています。
2005年発行の本ですが、古びないかわいらしさがあります。
品質が良く、赤ちゃん時期を過ぎても取っておきたいなぁと思うような洋服、
使いたい小物選びはさすが!出産祝いの参考にもなります。
各ページの写真は、商品のみならず、背景の床や壁の色合わせが非常に素敵で、
目にも楽しい一冊です。
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(引用:月とみのり図書館 9月の図書館)
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3『NAMI』
NAMI
梶井照陰(写真)
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羊水の成分と海水の成分は似ている。
そんなことを妊娠中に知り、時々この写真集を眺めていました。
全ページ、波の写真。
波が、こんなにも表情豊かで強く美しいものであったなんて…写真に引き込まれます。
著者の梶井さんは佐渡島に住む僧侶。
第1回フォイル・アワード グランプリ受賞作品。
自然の美しさと強さが、お腹にいる赤ちゃんの命の美しさと強さにリンクする写真集。
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(引用:月とみのり図書館 9月の図書館)
4 子どもの成長のおともに
妊娠がわかった時から産後のイヤイヤ期まで、
わが子の成長とともにぜひ手に取ってみてください。
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いかがでしたか?産後も、イヤイヤ期も、その時はつらいですが、終わってみればあっという間。その貴重な時期を、少しでも楽しめるように、愛おしく大切に過ごせるように、本を読んで視点を変えたり、自分の気持ちを切り替えることも大切だなと改めて思います。
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