インタビュー/対談

転職を経て、フリー講師として活躍する女性、渡邉優子さんインタビュー


YUKO

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インターマナー 代表/ワークスタイル・アドバイザー 渡邊優子
「幸せな働き方」をご提案する企業研修講師。受講してくださったすべての方を幸せにするため、今日も日本全国で奮闘中!


【使用不可】2016.9.28 12時アイキャッチ

働く女性の皆さん、女子大生の皆さんこんにちは。本日ご紹介する、関西で働く素敵な女性は、Woo!ネタリストとして人気記事を執筆頂いている渡邊 優子さん。インターマナー代表であり、ワークスタイル・アドバイザーとして、全国でご活躍中の研修講師です。ハツラツとされていて、人混みでもパッと目をひく美しさと気品を兼ね備えた素敵な渡邊さんに、お話を伺いました。

1.渡邊 優子さんってどんな方?

【使用不可】2016.9.28 12時1

短大卒業後、1990年に電力系サービス会社に入社。入社して2日目に新入社員研修の社外講師と出会い、「いつかあの仕事をしよう!」と心に決める。発電所で接客スタッフのリーダーを務め、後輩を育てる中で教育(共育)の楽しさを知る。その後オール電化、地域共生、広報など各分野のイベント企画・ディレクターを経験。

2005年に転職し、新規開拓飛び込み営業を経験。営業スキルを持たなかったためひたすら行動量を上げ続ける。重いかばんを持つ手は豆だらけ、汗まみれで走り回り、笑顔と熱意だけで毎月目標をクリア。

6ヶ月後に新規サイトの関西エリアマネージャーに抜擢される。自身が試行錯誤を繰り返す中で、知らず知らずのうちに身についた営業スキルを部下に伝えようとするが失敗の連続。チームをマネジメントする難しさを知り、営業スキルを体系的に整理する必要性を感じる。

2007年独立起業し、ワークスタイル・アドバイザーとして日々奮闘中!70歳になったら「講演会で全国を駆け回る元気な女性」になることが目標。

2.入社2日目にして、将来を決定づける出来事が起こった。

【使用不可】2016.9.28 12時2

ー高野:渡邊さんは、もとから「将来は独立しよう!バリバリ働こう!」と思っておられたのですか?

ー渡邊:いえ、その逆です。バリバリ働こうなんて、全く思っていませんでした。母からは、「婚期が遅れるから4年生大学ではなく短大に行きなさい。手に職はつけずに、お金持ちの人と結婚しなさい。」と言われていたくらいです(笑)母の時代は、それが女性の幸せだったんですよね。
短大時代に、イベントコンパニオンのアルバイトやキャンペーンのお手伝いしていたので、「卒業後は、派遣でそういった仕事をする感じかな」と漠然と思っていました。ところが短大2回生の夏休みに、当時お世話になっていた10歳上の方から、

「一度で良いから、3か月で辞めてしまってもいいから、企業に勤める経験をした方がいいよ」とアドバイスを受けたんです。

そこで早速、大学の求人情報欄から「接客、正社員」の募集を探したところ、電力系サービス会社の求人があったので、その会社に応募して、卒業後正社員で働くことになりました。

もともと軽い気持ちで入社したのに、結果的に15年も働いたんですよ(笑)人生は不思議、でもこれも全て必然だと思っています。

ー高野:ご縁は本当に不思議ですね。その会社の新入社員研修で、現在講師をされるに至るきっかけがあったとお聞きしましたが…。

ー渡邊:はい。入社して2日目の新入社員研修の講師が、まるで、トレンディドラマの中から出てきたようなとてもかっこいい女性でした。学生時代には出逢ったことが無い洗練された大人の女性で、ショートボブでハイヒールをはいた「ザ・キャリアウーマン!」。

その講師の女性を見て「私もいつかあんな風になりたい!」と思いました。

それまでは漠然と、20代前半で結婚して、お嫁さんになって…と考えていたのに、一瞬にして将来の自分像が書き換えられたんですよね。今まで描きもしていなかった、キャリアウーマンというものに。

それ以来、「講師なりたい!」と強烈に思っていた時期ばかりではありませんが、漠然と「講師になる」イメージを持ちながら働くようになりました。

ー高野:すごいですね。将来の自分像が一瞬にして書き換えられるほど、衝撃的な出逢いだったのですね。では、実際に会社では当時どのようなお仕事をされていたのですか?

ー渡邊:最初の7年は、ショウルームやパビリオンのコンパニオンをしていました。「綺麗な制服を着て、ニコニコ楽しくやっていればOK!」という感じで(笑)

入社1ヶ月間は研修で、その後すぐに現場配属になり、先輩に教わりながら仕事を覚えていきました。ただ私、そこで周りの同期と違う自分に気づいたんです。

それは、同期は「お客様の前で話すなんて、緊張する…苦手…」と言っていたのに、私は一方で「お客様の前で話すってめちゃ気持ち良い〜!」と感じていたことでした。

私にとっては、人前で話すことは気持ちよくとても楽しかったので、これは天職なんだと思いました。もともと接客も大好きでしたから、当時の仕事自体はとても楽しかったですね。

高野:すごいですね…「人前で話すことが気持ちいい!」という人なんて、なかなかおられないと思います。当時コンパニオンをされていたとなると、きっと色々なお客様がおられたと思いますが、いかがでしたか?

渡邊:さり気なく腰にタッチしてくるおじさまや、案内中に至近距離でカシャカシャ写真を撮ってくるお兄さん等…それはもう色々な方がおられました。印象に残っているのは、阪神大震災の日のお客様です。

その日は交通機関も全て止まり、職場のパビリオンも休館になったのですが、私は徒歩と会社のピストンバスで通勤出来る距離に住んでいたので、出社しました。きっと電話対応や連絡係が必要だろうと思ったので。

私以外に警備員の方と上司も出勤していて、みなでテレビを見ながら状況を把握していたところ、昼過ぎに電話がなりました。

奈良県の小学校の先生からだったのですが、「今から行ってもいいですか?」とおっしゃったんです。

私は驚いて「今日ですか?」と聞き返したのですが「近々、小学生の社会見学でパビリオンの予約を入れている。今日は学校も休校だから今日見学がしたい」とおっしゃる。「本日は震災の影響で休館しているので、十分な対応できないかもしれませんがよろしいですか?」と聞くとそれでも良いということで、実際に案内しました。

本当に色々な方がおられたので、鍛えられましたね。また、障害を持った方と関わったりご案内することも多かったので、それはものすごく勉強になりました。

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