女子大生の皆さんこんにちは。共に成長できる仲間の存在は、自分の励みになります。
私はある会社で長期インターンシップを経験中の女子大生なのですが、そこで感じたことを書いてみようと思いました。
1 インターンシップを始めて1ヵ月
先月から大阪のベンチャー企業で長期インターンシップを始めました。
ネットツールを活用し、インターンシップの同期や上司と細かい報告・連絡・相談を行いながら
日々の業務を行っています。
長期インターンシップを本格的に初めてもうすぐ1カ月。
その中でよく耳にする「一緒に頑張ろう」という言葉について考えてみました。
2 ひとりひとりの個性
インターンシップの同期は、
個性、キャラクターは十人十色ですが、
会話をしたり同じ時間を過ごすうちに、心が通うようになりました。
そして、それそれのキャラクターの違いについても、
よく分かるようになってきました。
話すのが好きな人、聞き上手な人、冷静な人、空気を温かくする人。
人には得意・不得意があるので、
互いに補い合えば、よりよいチームワークが生まれ、
辛くても頑張ることができると感じています。
そうやって一緒に頑張れるチームワーク形成のためにまず必要なのは、
「互いをよく知ろうとする努力」なのだと思います。
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3 今のチームの関係性
また、半年という限られた期間で、
お互いのことを知ってチームワークを発揮して成果を出すためには、
最初のうちにどれだけ密なコミュニケーションをかわすことができるかだと思います。
とはいえ、長期インターンシップの同期といっても、
毎日顔をあわせるわけではありません。
その為に私が心がけたのは、
「どんな些細なことでも、メールやスカイプで相談すること」です。
同期に聞いてみるとよく理解している場合があります。
逆に、同期が不安に思っていることでも、
私は把握できていて問題とは感じていないこともあります。
こちらからコミュニケーションを取ることで、
お互いの状況がわかり、
また何かあれば相談して頑張ろう!という空気が生まれます。
そうすると、次第に結束がうまれ、
お互いに協力しながらインターンシップ期間を進めていくことができるようになります。
やはりコミュニケーションの量が大切であると同時に、
まずは自分からコミュニケーションをとりにいく姿勢が重要だと感じています。
4「教育は共育」
インターンシップをすすめていく中で、
仲間とともに育っていくことができるこの環境はありがたいなと感じます。
毎日「これはできるようになった!これを克服できた!」
と実感しながら互いを高めあえる。
強みを活かして成長を感じることができる。
まさに「教育は共育」。
この「チーム」で、
どのようにこの会社に貢献できるのかを、
自分なりに考えながら、残りの期間も一歩一歩進んでいこうと思います。