働く女性の皆さんこんにちは。 今日は、オリジナル旅行の作り方のご紹介です。
1.なんかこの景色、友達のFacebookで見たことある…。
今の時代、SNSを一度覗けば、簡単に友人の近況や世界中の情報にアクセスすることができます。
例えばこんな経験ありませんか?
「友人のFacebookを見ていたら、友人が前から気になっていた国へ旅行している。
自分も行きたいと思うけど、人と同じプランじゃつまらない!」
それならば思い切って作ってみましょう!オリジナルの旅行を!
2. ①ネットを駆使してオリジナルの旅行を作る
*画像はAirbnbより引用
航空券を予約してしまえば次は泊まる場所です。
せっかくなのでいつも利用するような観光客向けのホテルではなくて、
ローカルの家に泊まるのはどうでしょうか?
Airbnb(https://www.airbnb.jp/?has_logged_out=1)というサイトは
宿泊場所を探す旅行者と家・部屋を有償で提供するローカルの人(ホスト)とを結ぶサービスで、
伝統的な家からツリーハウス、列車、ヨットやお城に泊まることができるのです。
醍醐味は様々な個性豊かな物件から探すことができ、
地元のホストとの交流やローカルの情報を教えてもらうことができることです。
まだ一部の地域のみですが、ホストが提供するアクティビティも直接予約することもできるのです。
いくら現地の人とは言えども…と心配になりますが、有償のサービスである分、ホスト側のホスピタリティや部屋の清潔さは高く保たれています。
レビュー機能もあるので、信頼されているホストには多くのレビューがついていたり、24時間のカスタマーサービスがあるので安心です。
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3.②「誰かに見せる旅行」よりも「記憶に残る旅行」を作る
皆さんが旅行中で一番印象的なことは何ですか?
私の主観ですが、有名な建築物や絵画を見ても歴史的背景や何か特別な思い入れがないとなかなか写真で残すことはできても、記憶に残すことは難しいです。
私の場合、学生の間1か月で10か国を弾丸で旅行しました。その後1年間に渡って、現地の言葉を勉強しながらその語圏の国をじっくり旅行しました。
その時に感じたことはローカルの人と交流している時間や旅行中一緒にいる人との会話のほうが、その時の風景よりも記憶に残っていると気づきました。
記憶の残し方は人それぞれですが、誰かに見せるための旅行よりもずっとオリジナルで、旅先への思い入れも一層深くなる事でしょう。
4.③自分が現地に赴いたときに感じたことを大切にする
旅行へ行くと必ず旅先のイメージはなにかしら変化してしまうものです。
「治安が悪いと思っていたら、(最低限の安全を確保していれば)案外安全で人もフレンドリーだった。」
「憧れの国に来たものの、街の雰囲気は暗くて人も冷たい。」
ネットにあふれる情報は私たちを不安にさせたり、良いイメージを持たせたりしますが、一番旅行で大事なことは旅先で何を感じたかだと思います。
前半では旅行の形態を変えることを勧めましたが、捉え方次第でツアーでもフリープランでもオリジナルの旅行を作ることができます。
なかなか行けないせっかくの旅行を人とは違ったオリジナルの「記憶に残る旅行」に変えてみましょう!