働く女性の皆さんこんにちは。24歳、営業で働く女性です。
男性社会で女性が働くことに、最近は理解が進んだり環境も変わってきましたが、とはいえ、処世術は必要。そのためには、「世渡り上手」であることがポイントだと思います。
1 素敵な女性経営者との出会い
先日、ある女性経営者の方と面会させて頂きました。
女性らしく、自然体で、芯があって、きれいで、おもしろくて、、
色々なことを教えて下さいました。
その方との話しの中で盛り上がったのが、
「世渡り上手になるって大事!」という話題。
みなさんはこの言葉にどんなイメージがありますか?
2 世渡り上手=周りを味方につける
特に男性社会で働く女性にとっては、
「世渡り上手」は大きなキーです。
私もちゃんとできていないので、偉そうには言えませんが…(笑)
言葉だけでは、あまり良いイメージでない方もいらっしゃるかもしれませんが、
「世渡り上手」=「周りを味方につける」ということ。
つまりは、「巻き込み力というコミュニケーションスキル」を高めるということです。
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3 私が考えた周りを味方につける方法
巻き込み力を高めようと考えると「女の武器である色気や涙をつかおう」なんて相当な逆効果ですよね。
逆に、相手が男性であれ女性であれ、上司であれ後輩であれ、「周りにとっても自分にとってもHAPPYな解決策を考えよう」というスタンスでいるがポイントだと思います。
・権利を主張するのではなく、まずは自分から相手の力になる。
・相手を負かすのではなく、尊重して時には立てる。
・納得いかないことがあるとき、上司と感情的に戦うのではなく、互いの見解をすり合わせ冷静に話す。
・相手の間違いや勘違いも、逃げ場がないほど追及するのではなく笑って許す。
コミュニケーションスキルというと、共感や感情面について考えてしまいがちですが、実は戦略性や客観性を持ち合わすことの方が大切なのかもしれません。
4 自分も周りも楽しんで仕事で結果を出すために
世渡り上手というのは、決してゆるゆるとうま〜いことやっていくということではなく、
最終的に自分も周りも幸せになる結果を作れることだと思います。
そうして周囲をうまく巻き込める女性になりたい!
それこそが世渡り術!
仕事で世渡り術を身につけることができれば、
きっとプライベートでもどんな場面でも活かせるはず。
最近の素敵な女性経営者の方との出会いによって、
改めてそんな風に感じました。
男性社会でうまく生き抜くために、皆さんも一緒に「世渡り上手」を目指してみませんか!?