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チャットワークとLINEの3つの違い~ビジネス使いなら断然CW~話題の記事の続編!vol.2

働く女性のみなさんこんにちは。アッキーです。

毎回Woo!ランキングTOP5にランクインしているこちらのネタ!
チャットワークとLINEの3つの違い~ビジネス使いなら断然CW~』今回は、書ききれなかった違いについて続編をお届けいたします。

1 前回はこのような内容でした

チャットワークはビジネスに特化して開発されているからこそ、業務コミュニケーションが最も捗る機能が搭載されています。

以前の記事では、『セキュリティ』『既読機能の有無』『削除・編集機能』について解説いたしました。
また、『タスク機能』があることで仕事がおざなりにならないお話や、『引用機能』を使って、何に対して返信しているか?が詳細に把握できることをご紹介しました。

2 グループチャットはこんなに便利!

活用に不可欠な『グループチャット』

途中からメンバーに招待されたときに、全ての履歴を遡って確認することが出来るのはチャットワークの特徴です。

例えばプロジェクトに追加するメンバーが居る場合、そのプロジェクトがどのような経緯でどう始まったのか?
グループチャットでのやり取りを遡って確認することで概ね理解することが出来るのがミソです。

つまり、業務コミュニケーションのロスを省いていると言っても過言ではありません。

そのプロジェクトについて1~10まで説明するよりも早い可能性が高いですね。
「このグループチャットを確認して不明な点がありましたらお声がけください」なんて会話が成立するのはチャットワークだからこそですね。

■次のページへ>>>まだまだあります!便利な機能

3 ファイルが消える心配なし!

大切なデータ、消えてなくなってしまった経験はありませんか?
チャットワークは保存期限という概念はありません。
アップロードしたデータはグループチャットごとに『ファイル』アイコンからも確認やダウンロードが出来ます。

活用に適しているのは、ストレージとしてチャットワークを利用するのではなく、あくまでタイムリーなデータや画像の確認をやり取りすることです。

実際の業務に使用するデータや画像は、LINEでもチャットワーク上で管理するのではなく、GoogleDriveなど“置いておける場所”を持つことで業務効率をアップさせることができます。

4 スマホアプリへの通知は名指しの場合のみ

みなさんは、スマホアプリの通知設定はどのようにされていますか?

チャットワークのヘビーユーザーさんはもうお気づきだと思いますが、グループチャットへの投稿ごとにスマホでメッセージが届いたことを通知されるようになっていたら、一日中ブルブルとスマホが悲鳴を上げることになりますよね。
LINEでは『通知OFF機能』を使用されている方も多いかと思います。

チャットワークは、『TO発信機能』があることによって、このメッセージは誰宛に発信されているのかが把握出来、TOで名指しされた方に通知がいくようになっています。

つまり、それ以外の方は通知がされずメッセージが届いているという状況になります。

逆に、早めに確認してほしい場合は、『TO発信機能』を使用して相手にメッセージを送ります。
意外と『TO発信機能』を活用せず、見てくれているのかな、、、と、感じていらっしゃる方が多いようです。ぜひ社内でも共通認識として活用ください。