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チャットワークの便利な機能!データアップロードで使える技4選

働く女性のみなさんこんにちは。アッキーです。

すっかり秋ですね!
今年もあと残すところ3ヶ月を切りました。
やり残したことはありませんか?

チャットワークで相手に優しい業務のやり取りを進めるにあたって、
素敵な機能が追加されましたよ!

1 データアップロードの際にメッセージが付けられる

画像やデータにメッセージを入力してアップロードする際に便利な機能が追加されました。

例えば、画像やデータをアップロードするタイミングで、
「●●さん、こちらのデータのご確認をよろしくお願い致します」
など、メッセージを追記されている方が多いのではないでしょうか?

そのメッセージをデータのアップロード時に添付できるようになったのです!!!

また、この機能を使うと、画像を共有する場合に絵日記風に記載することもできます。
画像1「先日開催された●●懇親会に参加してきました。」
画像2「クライアントの●●様も参加されていました。」
画像3「とても盛り上がって、流れで二次会にもご一緒いたしました!」
といった具合に。

アップロードするタイミングでメッセージが入力できる機能が追加され、
わざわざ作業を別々に切り離すことがなくなります。

2 複数のデータをまとめてアップロード 

データを1つずつUP・・・・
めんどくさいですよね。。。。

そんな時は、まとめてアップロードしてみてください!

方法は簡単!
クリップアイコンから添付したいデータを、
Windowsなら「control」キーを押したまま、
Macなら「command」キーを押したまま、
アップロードしたい順に1つずつデータを選択します。

選択した順に並んだうえで
1データごとにメッセージを追記するかどうかも選択することが出来ます。

例えば、4枚のデータを順にアップロードする場合に、
1枚目には説明が必要、
2枚目はアップロードするだけでOKなど、
そのデータによって書き加えたいことがあれば、
その用途に沿って利用することができます。

より親切で、無駄のないメッセージのやり取りに活用したいものですね。

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3 ストレージの上手な使い方

チャットワークのストレージ、皆さんはどのくらいの容量かご存知ですか???

フリープランのユーザーで5GB
パーソナル以上の有料プランのユーザーは10GBまでアップロードすることが出来ます。

ビジネスプランやエンタープライズプランだと、
10GB × ユーザー人数分のストレージを持つことになります。

ただ、チャットワークはストレージとしての利用ではなく、
コミュニケーションの中で、確認してもらいたいデータなどをアップロードするということにし、
保存して長期的に必要になるデータなどは、各種ストレージサービスを併用されるのがオススメです。

例えばG Suiteを併用している場合は、
ほとんどのデータのURLを取得できるので、
アップロードではなく、URLをお知らせすることで、
データ確認してもらうことができますね。

4 アップロード方法は2種類

パソコンから画像やデータをアップロードするには、
2通りの方法があるのですが、
意外と「知らなかったです!」とお声をいただくのは、
“ドラッグアンドドロップ”してアップロードする方法です。

ドラッグアンドドロップとはマウスの操作のひとつを言い、
一般的に、移動させたい画像・ファイルの上で「左ボタン」を押したまま、
マウスポインタを目的の場所まで移動させ(ドラッグ)、
移動できたら「左ボタン」を離す(ドロップ)という操作

ブラウザでご利用の場合はChromeで、また、デスクトップ版アプリでも可能です。

感覚的にデータのアップロードが出来ますね。
もう一方のアップロード方法は、クリップのアイコンからデータを選択する方法です。

時と場合によってお好きな方でアップロードくださいね。