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3月~4月にきっとある!上司との面談が 苦手な人、気が重い人のための「面談攻略法」!

春は人の入れ替わりが激しい季節。自分自身の異動、チーム再編、新人の入社・・・
でも、環境が一番大きく変わるのは「直属の上司が異動するとき」かもしれません。

やっと上司の「地雷」がどこにあるかわかったのに。
指示・命令をうまく受け流すコツをつかめたのに。
褒められるポイントをマスターしたのに。

そうやって「やっと」築いた上司との信頼関係をリセットし、また新たに一から積み重ねることになるわけですから気が重くなりますよね。

それに、たとえ上司が変わらなくても自分の社歴が1年増えるのは間違いないことで、何らかの役割が増えることは避けられません。

春はやっぱり、大変な季節。
だったら少しでも負担を軽減するために、スムーズに新しい環境に馴染んでいくために、まずは第一関門の「上司との面談」を乗り切りましょう!

新しい上司が面談で確認したいことは?

面談を短時間で終わらせたいと思っているのは、たくさんの部下の面談をしなければならない多忙な上司も同じこと。特に新しい上司は、部下のことをできるだけ早く把握しようと必死です。

そんな新しい部下との面談目的は「能力と仕事観を知ること」。
この場合は、上司の欲しい情報を提供してあげると時間短縮できます。

「仕事、どう?」なんて漠然とした質問をする上司もいるかもしれません。
もしフワッとした質問が来ても、確認したいのは「能力と仕事観」。ここからブレないように具体的に答えることがポイントです。

例:
この1年で手がけた仕事、評価されたこと、できるようになったこと、成長したことを簡潔に。(能力)
それとは分けて、仕事に対する思い、やりがい、仕事をする上で大切にしていることを簡潔に。(仕事観)
面談最後に今後の目標を聞かれる可能性もあるので、まとめておきましょう。

今までと同じ上司が3月~4月に確認したいことは?

前年と同じ上司だからいつもの感じで、と思う人もいるかもしれませんが、この時期の面談はちょっと特別。自分自身の社歴が1年増える人がいたり、部署に新人が入ってくる環境の人もいたり、何かと組織が慌ただしいとき。
上司は部内を落ち着かせてチーム作りをしたい、目標に向けて邁進したいと思っているので、そこに向けた情報収集が面談の目的です。

特に、あなたが中堅やリーダー予備層であるなら、自分と一緒にチームを引っ張る役割を担って欲しいという期待がきっとあるはずです。面談に向けて以下のことを簡潔に答えられる準備をしましょう。

・チームに緊急または見過ごせない問題がないか
・新人をサポートする役割をどう担うかの具体的プラン
・新しい組織への前向きな期待、実践したいこと

さらに、上司である自分のどんなサポーターになってくれるかまで具体的に伝えられたら、上司は安心して面談を終えることができます。

■次のページへ>>>次の上司はどんなタイプ・・・?

 

つかみどころがない上司への対応策

結論から話さない上司。時間をかけた方がいいと思っている上司。回りくどすぎて結局何を言いたいのかわからない上司。いまひとつタイプがつかみきれない上司。そんな上司との面談は長引く可能性があります。
できるだけ早く終わらせるために、最初の段階で自分から面談目的を明確にしてみましょう。

「ところで、今日はどういうお話をしたらいいですか」
「課長が聞きたいと思っていらっしゃることを最初に確認してもいいですか」
「今日の面談のテーマはいくつありますか」
など、できるだけ具体的な質問を柔らかいトーン、対立しないような口調で伝えましょう。

長すぎる面談を避けるためのコツ

話の内容にもよりますが、その上司との適切な面談時間を想定しておき、それを超えてあまりにも長くなりそうなら2つの方法で切り上げましょう。

1.「すみません、今すぐには結論が出ないので宿題として持ち帰ってもいいですか」「明日までに考えるお時間をいただけますか」と自分の中で時間制限をして終わらせる。
2.これまでの話の経緯やポイントを紙に箇条書きにして「見える化」し、上司と共有することで話のポイントを絞る。

長すぎる面談は混乱し、要点がかみ合わなくなったり、ズレてくる可能性があります。停滞した空気を変えるためにも、そして頭を整理するためにも、書き出すことで「まとめ→終了」のきっかけ作りができます。

上司のタイプや話の内容を見極めながらトライして、面談を乗り切ってくださいね。