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働く女性に一歩踏み出す勇気をくれる「何事もうまくいく10ケ条」とは?

だてにはげてない」でお馴染みの杉浦佳浩さんが、フェイスブックでご紹介されていた「何事もうまくいく10ケ条」。とある企業の社内に貼りだされているものらしいのですが、これがとても深く、働く女性の私たちにも勇気を与えてくれるものでしたので、ご紹介させて頂きます。

1.大きな時代の流れをよく見ること。

1.大きな時代の流れをよく見ること。

普段仕事をしていると、自分の会社のことや、目の前の仕事のことで頭がいっぱいになってしまうもの。でも、今の仕事も、自分の人生も、大きな時代の流れに乗って、常に変わり続けています。大きな時代の流れを意識することで、仕事に活かせるヒントや、今目の前の仕事を頑張る目的を知るきっかけが、見つかるかもしれませんね。

2.用意周到に準備すること。

準備8割とはよく言ったもの。準備が大切だとは頭では分かっていながらも、日々の仕事や家事に追われて、出たとこ勝負の仕事になっていませんか?より高いパフォーマンスを仕事で発揮するためには、仮説をたて、考え、小さなことこそ準備しておくことが必要ですね。

3.大胆にリスクをとること。

リスクを取るのは怖いものですが、リスクをとらなければ自分の成長も将来もありません。今の安定を捨てることになっても、新しいところでチャレンジしてみる。うまくいくかなんてわからないけれど、まずは一步踏み出してやってみる。そうやって大胆にリスクをとっていける女性が、きっと自分らしい素敵な人生を送っていけるのだと思います。

2.良きパートナーを得ること。

4.良きパートナーを得ること。

これは、彼氏や夫だけではなく、仕事においても大いに言えることですよね。価値観を共有し、何でも相談できるパートナー。性格や得意なことは違うけれど、違うからこそお互いを尊敬し、認め合い、高め合えるパートナー。色々なパートナーの形があると思いますが、自分が心を許せる、そして一緒に成長していける人と出逢えると、人生はどんどん加速するのだと思います。

5.高い目標を掲げて、明るく、ポジティブに。

「目標は、高いほうがいい」と聞いたことがあります。踏み出す一步は小さくても、1つ1つ積み重ねることが大事でも、ゴールや理想は遠くにある方がいい。周りが無理だと言っても、「私は大きな家に住みたい!」「私はこんな仕事がしたい!」と堂々と宣言してしまいましょう!世の中言ったもんがち。目標や理想を掲げてイメージができたなら、それは叶ってしまったも同然なのですから。

6.一旦始めたら、一歩先だけを見つめること。

一旦始めたものの、「これで良かったのか」「まだはやかったんじゃないか」「私には無理じゃないか」そんな風に思ってしまうこともあります。でも、自分の人生は自分が主役。自分が選んだ道を、一歩ずつ歩いていけば、必ずトンネルの先には光が見え、自分が描いた場所にたどり着けるのだと思います。

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3.諦めない、成功するまで続けること。

7.諦めない、成功するまで続けること。

ある方が「私が成功したのは、成功するまでやり続けたから」とおっしゃっていました。「成功という言葉はちょっと苦手」「成功ってなんかギラギラしてる」と思う女性も多いかもしれません。仕事で成功したけれど、家族がギスギスしている…という人もかつては多かったイメージがありますよね。でも今は、自分で働き方を決め、自分らしい幸せな人生を送る女性も増えてきました。遠慮せず、成功を追い求めていきましょう!

8.大胆さと慎重さの両方が大事。

大胆にリスクを取る、大胆に動くことと同時に、慎重に冷静に考えることも大切。世の中には陰と陽があるように、+と−があるように、両方のバランスで成り立っています。大胆に動いた後には、冷静に慎重に考えてみて、ちょっと考え過ぎてるなーと思ったら、また勇気を出して大胆に動いてみる。そのゆらぎの中で、自分が成長し、なりたい状態に近づいていくのだと思います。

9.上手くいったら、より大きな次のことを考えること。

いつまでも、過去の成功にとらわれているのはもったいないし、カッコ悪い。大事なのは「今」ですよね。「今の自分が一番好き」といえる人生を送っている女性は、間違いなく常にチャレンジし続けています。何歳になっても、エネルギー溢れる魅力的な女性でいられるように楽しく頑張りたいですね。

4.気になる10番目は?

10.そして、常に感謝すること。

感謝が、人生を生きていくうえでの一番の根幹。どれだけうまくいっても、どれだけ自分の力で何とかできたと思っても、どれだけ成長しても、それは家族をはじめ多くの皆さんの支えの土台で成り立っています。「うまくいったら周りのおかげ。うまくいかなかったら自分のせい」例え違うと思っても、この気持ちで、常に純粋に真っ直ぐに、進んでいきたいですね。