働く女性の皆さんこんにちは。
直近2週間分の食習慣から病気の原因が分析できる治療家の郷美由貴です。
今日は「冷え性が辛い」という方のための原稿を寄稿したいと思います。
1 夏場に冷え性対策!?
現代はエアコンの効いた環境で仕事をしなければならなかったり、家庭でも旦那さんやお子さんが冷房の温度を下げてしまうため、
夏でも冷え性がきついという女性も多くお見受けします。
そんな状態で秋冬を迎えると、身体がどうなるかは明白です。
手足が氷のように冷たく、風邪を引きやすくなったり、疲れが抜けにくくなったりします。
もっと悪化すると膀胱炎や月経痛、子宮や卵巣の腫瘍などの疾患に発展する場合もあります。
そうならないための対策は実は夏の時期からやっておく必要があります。
2 冷え性対策でこのようなことされていませんか?
冷え性を治すために
☑生姜や香辛料など身体を温める食品を摂っている
☑夏でも靴下を二重三重に履く
☑腸内環境改善を兼ねて豆乳バナナジュースや黒酢ドリンクを愛飲している
☑ポリフェノールが入っている赤ワインやコーヒーを積極的に摂るようにしている
☑アサイーやドラゴンフルーツなど、果物はセレブにも人気があるので美容のために摂っている
☑青汁を取り続けているのに冷え性が治らないのがおかしいと感じている
という方はいらっしゃいませんでしょうか。
悪いことは言いません。
今すぐ即刻お止め下さい(笑)!
これらは東洋医学的に摂り続けることでより一層身体を冷やす習慣のオンパレードです。
※体を温めると言われている生姜や香辛料がなぜ身体を冷やすかについては、
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3 食習慣・生活習慣を調整する
暑い夏であればそれらの食品を摂っていてもさほど影響がない場合もありますが、
お彼岸を過ぎてなおそのような生活を続けていると、身体を外側からも内側からも冷やしてしまい、
冷え性が一向に治らなくなります。
冷え性は、自分自身の食習慣、生活習慣から顧みて、冷やす習慣のほうが相対的に多かった場合に起こり得ますから、
治したければそれらの習慣を調整するしかありません。
当院では冷え性の改善率は99%(平均治療期間2ヶ月~9ヶ月)ですが、鍼灸治療と食養指導を組み合わせる施術が成功の秘訣です。
(残り1%の方々は食養生理論を学ぶ気がなかったもしくは学んでも実践する気がなかった方です)
勿論食養生理論を学んでいても、結果が出るまで行動に移さなければそれは知らないのと同じです。
人間の身体は遅くとも2~3年で細胞が入れ替わるようにできていますから、
そのくらいを目処に根気よく体質を変えていかなければなりません。
当院では患者様の体質や嗜好を分析した上で、結果が出ることしかお伝えしていませんから、
どなた様でも情報に振り回されることなく、最短距離で快適な体温が維持できる食養生を実践することができます。
4 冷え性のあなたを全力でサポートします
自分の身体にしっかり向き合い、食養生が出来れば、
高いサプリメントも健康食品も一切買わずに平熱36.5℃程度は維持できるように出来ていますので、
まずは「冷え性は計画的に治せるもの」と思って行動を起こすことが肝心です。
いままであらゆる方法を試したけど冷え性が治らなかった方は、努力が足りなかったのではなく、
身体に必要なことをやって来なかっただけの話です。
努力するベクトルを正しい方向に変えれば、誰しも結果がで当然です。
☑自分の体質がどうなっているのか知りたい方
☑自分に合った確実な冷え性の治し方が知りたい方
☑今実践している健康法が体質に合っているのかどうか知りたい方
☑冬までに冷え性を治しておきたい方
上記に当てはまる方は、お気軽にご相談下さい。(電話相談も受け付けております)
只今夏の養生キャンペーンとして、お得な割引クーポンも配布しています。
https://www.shinq-compass.jp/salon/map/1305/
郷美由貴さんの会社情報
養生医療サロンあくあ美療鍼灸院(http://www.biryoushinkyu.jp/index.html) 院長 郷美由貴 拝
はり師きゅう師(国家資格)
自然医食フォーラム認定食養指導士
☆マキノ出版『壮快』2016年8月号・9月号にインタビュー取材が掲載されました☆
http://ameblo.jp/aqua-medical-office/entry-12182565513.html
http://www.biryoushinkyu.jp/index.html