働く女性の皆さんこんにちは。Woo!を運営する株式会社ナチュラルリンクの前本です。
私自身、今年の1月に第二子を出産しました。思い返してみても、長女の時とだいぶ違うな~と(笑)
出産は奇跡だと言われていますが、だからこそのびっくり!なことも起こるものです。
1 十人十色の出産体験
出産は人生の中でも大きな出来事です。
そして、いろんな出産話を聞く度に、
ひとつとして同じ出産はないのだなと感じさせられます。
そんな中から、今回は私が友人達から聞いた、
少しびっくりするような出産エピソードをご紹介します。
こんなパターンもあるのか!という感じでお読みください^^
2 ①帝王切開の予定が…
そのAさんは赤ちゃんの発育があまりよくないとのことで、
帝王切開での出産の予定でした。
入院の準備を整えて、明日は病院へ!という日の夜、、、
なんと破水。。
病院へ急いで行き、そのまま出産へ。
少し小さかったですが、元気な男の子を出産されたそうです。
自分の力でパパとママに会いたかったのでしょうか。
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3 ②陣痛を我慢していたら…
初めての出産にどきどきしながら病院へ行ったBさん。
子宮口もまだ開いていなかったので、看護師さんからも
「まだまだ時間かかるかもね~」と。
その友人自身も陣痛の感じから、まだかなと思っていたそうです。
時間は経過し、少しずつ陣痛の波も大きく。
ただ本人はまだ我慢できるから生まれるのは先だろうと思っていたら・・・
あれ?破水??そして、明らかに何か出てきた感覚があったと言います。
付き添いで来てくれていたお母さんに、
B「何か出たかもしれん」
母「またまた~初産やから時間かかるもんよ~」
そう言いながらナースコールを押してくれ、看護師さんが来てみると・・・
「頭が見えてるね!!!!」
そのまま、分娩台に上がることもなく、元気な女の子を出産したそうです。
4 ③超スピ―ド出産
臨月とはいえ、健診で出産の兆候はまだまだなかったCさん。
その日の朝、普通にご飯の用意をして家族を送り出す準備をしていたそうです。
ただ、なんとなく上のお兄ちゃんの保育園への送りはおばあちゃんにお願いして。
子どもを家で見送った後、突然の腹痛。
経産婦ということもあり、明らかに陣痛でしかももうすぐ生まれそうな感じだ、、
と思ったそうです。
出勤前だったご主人に病院に連れて行ってもらい、
そのまま出産。
お腹が痛くなって1時間もかからずでの出産だったそうです。
「もし、いつものように上の子を保育園に連れて行っていたら。。。。
って思うと、少しひやっとするわ^^;」
と言っていました。
現在妊娠中のみなさん、妊娠期間を楽しみつつ、
どうぞ元気な赤ちゃんを産んでくださいね!