働く女性の皆さんこんにちは。 今日は、知っておきたい結婚相手の選び方です。
1.好きだ惚れただで結婚を決めちゃあかん!
先日、面白い話を聞きました。
「働く女性の結婚は、好きだ惚れただ、だけで決めてしまうと、大変なことになる!
男性のタイプを知って、自分の結婚するべき相手を見極めなさい!」ということでした。
じゃあ、具体的にはどうなっているかというと、男性のタイプは上記の図の4つに分かれます。
縦軸は「お金」、横軸は「時間」、
そりゃ、お金もガンガン稼いで、家族のためにも時間を使ってくれる男性が、みんないいに決まっています。
(私もそう笑)
でも、そんな男性のことを、こう呼ぶんですって。「宝くじ男」。
つまり、そんな男性は、宝くじをあてるようなもんで、いないと思っておいた方がいい。
もっと現実的に考えてみようということなんです。
となると、左下の夢見がち男は論外として(でもここのタイプはイケメンが多いから注意だそう!笑)、
残る選択肢は2つ。ちょっとシミュレーションしてみましょう。
2.働きメンと結婚した場合
働きメンと結婚した場合、プラスの面としては、夫の稼ぎが多いので、女性は豊かな生活ができます。
自分がそんなにあくせく働く必要もなく、子育との時間を大切にしながら、育児に専念できるはず。
ただ一方で、働きメンは出張も多く帰りも遅いことが多いので、女性=専業主婦になるパターンが多いようです。
保育園の送り迎えも、育児も、家事も、全て自分にふりかかってくるので、
一生働き続けたい!という人にとっては、なかなか難しい選択肢かも。
お金に余裕があれば、ベビーシッターや家事代行など頼むことも可能ですが、
月々の保育料も高くなるので、月の出費はかなりかさみます。
(夫の稼ぎが多いと、世帯あたりの年収があがるので、比例して認可保育園の保育料があり得ないくらい高くなる。
月に10万なんてことも・・・!まるで家賃・・・!)
「自分が働いた分が全て、保育料やシッター代で消えていく、、」となると、
相当やりがいを見出している仕事や、高収入な仕事でないと、続けることは厳しいかもしれません。
また、もし旦那さんの仕事が立ちいかなくなり収入が途絶えてしまった時、、
自分が専業主婦だと、かなりリスキーです。
なので、「私がアゲマンになって、家庭を守って、しっかり夫を支えるわ!」という覚悟を持って結婚することが大切なようです。
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3.イクメンと結婚した場合
出世や昇給にそこまでの執着はなく、家族との時間を大切にしてくれるイクメン。
自分が働き続けるなら、こんなタイプと結婚すれば、育児や家事を協力しあうことができて、
現実的に考えると、仕事と家庭の両立はしやすい結婚相手です。
ただ、夫の稼ぎだけで、家族を養い、子どもを育てていくのは少し心もとないので、
女性も働いて家計を支えることが必須。
また頑張りやの働く女性からすると、上昇志向の薄い夫をみてイライラすることや、
なんでもっとこうしないの!!!と駄目だししたくなることもあるようですが、
そこはぐっとこらえましょう。
現在は、共働きの割合が全体の59%にもなっている時代なので、今後主流になる結婚相手かもしれませんね。
4.結局、自分を磨くことが大事
宝くじ男にしても、働きメンにしても、イクメンにしても、
素敵な結婚相手と結婚するには、その人にみあった人間になれるように、自分を磨くことが結局大事。
しょうもない男性からいくらモテても仕方がなくて、
器の大きい、一生をパートナーとして支えあっていける男性と出逢うには、
日々仕事を通して、自分自身を成長させていくというのが、一番の幸せへの近道だと思いました。