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美肌効果抜群なトマト缶レシピ3選〜神戸の情報発信サイト「月とみのり」〜

働く女性の皆さんこんにちは。神戸を拠点に2008年から産院のキッチンで働くチームとして活動をされている「みらいたべる」さん。
その中で、産み育てるための食事「産育食」を広く伝えるために「月とみのり」というサイトを運営されています。
素敵な記事の中から今回は「トマト缶を使った時短レシピ」をご紹介します。

1 便利なトマト缶で時短レシピ!


煮込むだけでパパッと!意外なトマト水煮缶レシピ3つ。

トマトは実は減塩にも◎。
うまみ成分のグルタミン酸が豊富なので、
塩分控えめの味付けでもおいしく感じられるんです。

また、トマトの赤色色素のリコピンは、強い抗酸化作用を発揮して、
肌の健康に疲労回復に効果が期待できるとされています。

妊娠、授乳期に気になる肌荒れに、産後疲れ予防にトマト煮、おススメです!

2 切干し大根のツナトマト煮

<材料>2人分
切干し大根・・・20g
玉ねぎ・・・1/8個
枝豆(さや付き)・・・50g(さやから出して25g)
ツナ缶・・・75g
トマト水煮缶(カット)・・・1/2缶(200g)
すりごま(白)・・・大さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/3
こしょう・・・適量 

<作り方>
1:切干し大根はさっと洗って水に約20分浸して戻し、水気を絞る。玉ねぎは薄切りにする。ツナはざるで油を切る。
2:枝豆はゆでてさやから出す。
3:鍋にオリーブオイルを熱し、1を入れる。塩、こしょうをふり、弱めの中火で炒める。
4:トマト水煮、すりごまを加えて約10分煮る。2を加えてさっと煮込む。

妊娠、授乳期にぴったりの常備菜。
冷蔵保存は3日を目安に。
冷凍用保存袋やコンテナーに入れて冷凍すれば2週間OK!
食べるときはレンジで一気に再加熱してください。

次のページへ>>> チキンと豆の味噌トマト煮も美味しいですよ!・・・

3 チキンと豆の味噌トマト煮

<材料>2人分
鶏もも肉(カット)・・・200g
玉ねぎ・・・1/4玉
長芋・・・80g(約3~4㎝長さ)
ミックスビーンズ・・・50g
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
こしょう・・・適量

A トマト水煮缶(カット)・・・3/4缶(300g)
  みそ・・・大さじ1
 しょうゆ・・・小さじ1

<作り方>
1:玉ねぎは1㎝角切りにする。長芋は一口大に切る。鶏肉は塩、こしょうをする。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1を入れ、弱めの中火で炒める。
3:鶏肉に焼き色がついたら、ミックスビーンズ、Aを加え、弱火で10分煮込む。

作り置きOKの便利レシピ。
サッと使えるミックスビーンズや大豆水煮を常備でバランスアップ。

4 おもちのトマト煮

<材料>2人分
切り餅・・・2個
ベーコン・・・1枚
玉ねぎ・・・1/4玉
にんにく・・・1/2かけ
しめじ・・・1パック
冷凍ほうれん草・・・30g
トマト水煮缶(カット)・・・1/2缶(200g)
粉チーズ・・・適量
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・ひとつまみ
こしょう・・・適量

<作り方>
1:ベーコンは1㎝幅に切る。玉ねぎは薄切りにする。にんにくはみじん切りにする。しめじは石づきを切り落としてほぐす。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1を入れ、弱めの中火で炒める。
3:もち、トマト水煮を加えて塩、こしょうをふり、ふたをして8分煮込む。冷凍ほうれん草を冷凍のまま加えてさっと煮る。
4:器に盛って粉チーズ、こしょうをふる。

冷凍野菜も上手に活用すればバランスアップの便利アイテムに。
冷凍野菜は表示をよく見て納得できるものをチョイス。

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トマト缶って、洋風の煮込みレシピしか思い浮かばず、私は鶏肉を煮るくらいしかしていませんでしたが、切干し大根とあわせるとはとても斬新!和風と洋風のかけあわせを行うと、レシピの幅も大きく広がりそうですね!
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