働く女性のみなさんこんにちは。アッキーです。
みなさん、ビジネスの場における自己紹介ってお得意ですか?
私にとっては、ハードルが高いことの1つです。
今日は社内外で起こりうる「初めまして」の場面で有効な
チャットワークのプロフィール設定についてご紹介します。
1 コツ1:アイコンはご自身の『顔写真』を推奨します!!!
ちょっと恥ずかしいですよね、、お顔写真。
実は私もです。
しかし、社外のお客様や取引先の方とチャットワークをお使いの場合、
お相手の顔写真があると非常に安心します。
関係性が浅い状況でお顔とお名前が一致しない段階でも、
また、チャットを介したコミュニケーションでは本来お顔が見えないもの、、
そんなときも、アイコンのお顔写真が円滑なやり取りに一役買ってくれるのです。
設定はとっても簡単!
事前に正方形で700KBまでの大きさのご自身の顔写真画像を用意し、
パソコンなら「プロフィール」>「プロフィールを編集」>アイコン部分の「写真を変更する」から、
用意した画像をアップロードするだけ。
スマートフォンでも設定することが出来るようになっています。
2 コツ2:ご自身のお名前は『フルネーム』を推奨します!!!
様々なSNSツールではニックネームなどでの登録をされることは良いと思うのですが、
チャットワークはビジネスシーンで使うツールです。
メールなどよりもカジュアルなチャットツールではありますが、
ビジネス相手の印象を左右しますし、検索時にはきっとフルネームで検索されることでしょう。
正式なお名前を登録しましょう。
こちらもプロフィール設定から、編集することが出来ます。
お名前フルネームに、部署名や役職を付け足すことも可能です。
因みに私たちは、「氏名」+「部署名(役職)」をルールにしています。
グローバルなこの時代、「氏名(漢字)」+「氏名(アルファベット)」とされている方もお見受けします。
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3 コツ3:プロフィール欄を名刺代わりに!有効活用しましょう。
チャットワークがファーストコンタクトになるケース、
これからもっと増えるのではないでしょうか?
社外の方と繋がった瞬間に、
あなたがどちらのどなたか、プロフィール情報を把握できることで、
やり取りがスムーズになることは間違いありません。
どういった立場で何を担当していて(部署)どこにいらっしゃるのか(所在地)など、
特に、サービス提供する側である場合なら、
お相手のバックグラウンド情報が少しでも把握出来たほうがスピーディで効果的なやり取りが可能ですし、
サービスを受ける側であったなら、一通りの情報を把握してもらえている安心感に繋がります。
約12万社が導入しているチャットワークがこれからどんどんビジネスの場で活用される中、
機能を有効に活用して、更にスムーズなコミュニケーションを目指しましょう。
ライバルに差を付けることもできちゃうかも?!
プロフィール欄の連絡先などの個人情報は、公開範囲が設定できるようになっていますので安心です。
4 実はこんなことも!人事的観点から『社員紹介』ページの役割も。
ある企業様では、カオナビの代替えとして人事的観点で活用されています。
アイコンは顔写真。
プロフィール欄には、独自のテンプレを用いて必要情報を記載。
さらにフリーで一言コメントができるような仕組みに。
趣味なんかを記載しておくことで、
スタッフ同士が共通の話題で盛り上がり、仕事帰りに飲みに行ったりなどコミュニティができたと嬉しい効果が!
部署移動が多い企業では、マネージャー層が新スタッフの人となりを把握する事前情報としても役立っているそうです。
工夫次第、アイデア次第で活用できるプロフィール設定を有効に活用していきたいですね。