関西の働く女性の皆さん、こんにちは。Woo!を運営する株式会社ナチュラルリンクの高野です。いつもとっているメルマガに、こんな言葉が紹介されていて、思わず読み進めてしまいました。
1 人間が想像できることは、人間が必ず実現できる
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「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
とは、SFの父と呼ばれるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの言葉ですが、
建造物や乗り物、服飾やインテリアなどのプロダクト、空間デザインや環境保全など、私たちが住んでいるこの世界のすべては人間の想像から生まれました。
*株式会社デザインプラスのメルマガより抜粋
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なるほどなーと改めて思いました。今世の中に生み出されているものは、人間が「あったらいいなー」とアイデアを思いつき、形になってきたものばかり。
飛行機も、車も、電車も、電話も、電気も…全ては、人間が想像したものであり、当時は実現不可能と言われていたけれど、開発者が諦めずに試行錯誤を積み重ね生み出されたものですね。
2 ドラえもんがiPhoneの予言を?
一時、ドラえもんが34年前にポケットから出した「おこのみボックス」が、iPhoneを予言しているということで話題になりました。
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「人が想像できることは、必ず人が実現できる」(仏ジュール・ヴェルヌ)SF小説や漫画などで空想された事が、近い未来で現実になることで良く引用される言葉ですが、世界的に大人気の「ドラえもん」のひみつ道具がiPhoneのような製品を予言していました。
中略
まるでiPhoneのようなひみつ道具が、34年前に漫画のドラえもんで書かれた「おこのみボックス」です。おこのみボックスの機能は音楽プレイヤーや、テレビ、ラジオ、カメラなどとして使うことができます。
マイクを通して命令するところはiPhoneで例えると、まるでSiriに命令して使っているようです。デザイン面でもiPhoneで言うところの「ホームボタン」のようなものもあります。また、内蔵無線により遠く離れたところでも入力できる機能まで付いています。
原作では電話機能については触れられていませんが、原作者の藤子・F・不二雄先生が創りだした「おこのみボックス」のコンセプトはiPhoneのような製品を予想していたのではないかと思えます。
*記事引用元:iPhoneMedia「34年前のドラえもんにiPhoneの登場を予言していたひみつ道具があった!?【追記】」
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ドラえもんすげー!!…っていうか、藤子不二雄すげぇ…!!そしてスティーブ・ジョブズやアップルもすげぇー!!!
あったらいいなぁ〜と思いつくこともすごいけれど、それを実際のものとして生み出す人たちは本当に凄い。
私たちは、そういう先人のアイデア、努力、発明という大きな遺産のもとで、今快適に生活できているのですね。
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3 できるできないかではなく、”やりたいかどうか”で考える
新年に、1年の目標を決めたり指針を考える人は多いと思います。毎年そういうことを考えていると「あまり大きな目標を立てても達成できないから、これくらいの目標を立てるくらいでいいかなー」という気持ちになることもあります。
でも、1年の始まりだからこそ、「こうしたい!」と思うことを自由に大きく描いてみたいですね。
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
つまりは、自分が想像した自分のイメージは、必ず実現できるということ。
今年は、できるできないではなく、やりたいかどうかで考えて、新年の目標を設定してみてはいかがでしょう!?
4 イメージすることはタダ!
以前ある新入社員さんとお話していた時のこと。その方は「年収5000万円とれる人になりたい!」とおっしゃいました。
周囲は「えーそんなの、無理やろう」「何を夢みたいなことを…」「サラリーマンやのに無理やって」という反応でしたが、私はすごく素敵だなと思いました。
お金持ちになる目標を立てろということではなく、夢は大きい方がいいと思うからです。
自分は、それだけ大きな夢を実現できる価値のある人間だと思うことは、一度きりの人生を生きる上でとても重要ですよね。
できるかどうかはわからないけれど、想像しただけでワクワクしたり、自分の未来がぐんっと広がるイメージを持ってみる。
人に笑われようと、自分がやりたい!と思ったことを口に出してみる。
たとえ今は、現状と目標が大きく乖離していたとしても、そのギャップは毎日少しずつ縮まっていきますし、思うことはタダであり自由なので、私も今年も大きな目標を設定して、1年歩んでいきたいと思います!