働く女性の皆さんこんにちは。Woo!を運営するナチュラルリンクの前本です。
皆さんには「辛い時代を支えてくれた曲」はありますか??
1 次女の昼寝のお供に
最近、次女が昼間は抱っこをしていないと寝ないことが多く、
そのお供にYouTubeで好きな曲を探しては聞いています。
学生時代の曲など、聞くだけでその当時の気持ちがフラッシュバックしてきて、
歌の力を改めて感じています。
2 20代半ばに聞いたあの曲
その中で、久しぶりにMr.Childrenの「彩り」という曲を聞きました。
ネットで調べてみると好き・嫌い賛否両論あるようですが、
私は好きです。
この曲は2007年に発売された「HOME」というアルバムに収録されている曲です。
ちょうど20代の半ば頃で社会人生活にも慣れたころに聞きました。
僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく
そんな些細な生きがいが 日常に彩りを加える
サビの部分の歌詞の一部です。
次のページ>>>もやもやしていた私が考えたこととは… |
3 自分の仕事も誰かの役に立っている
当時の私の仕事は、お客様の目に触れる機会が少なく、
どちらかと言うと裏方でした。
営業でスポットライトを浴びる同期を見ながら、もやもやした気持ちでいることも多かったです。
でも、この曲を聞いて、「自分の仕事も回りまわって誰かの役に立ってるかもしれない!」
と勇気をもらうことができました。
4 仕事の先を想像してみる
仕事の多くは人目につかない地味な作業だと思います。
でも、それが積み重なって大きな成果を生み、誰かの笑顔に繋がる。
そう思うと、目の前にある慣れた仕事も、少し取組み方が変わってくるかもしれません。
皆さんも是非、「彩り」聞いてみてくださいね。