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手遊びから料理まで子どもと楽しめる本3選〜神戸の情報発信サイト「月とみのり」~

働く女性の皆さん、ママの皆さんこんにちは。

神戸を拠点に2008年から産院のキッチンで働くチームとして活動をされている「みらいたべる」さん。
その中で、産み育てるための食事「産育食」を広く伝えるために「月とみのり」いうサイトを運営されています。
素敵な記事の中から今回は「月とみのり図書館 3月の図書館」をご紹介します。

1 あがりめさがりめ

あがりめさがりめ
ましませつこ(著)

手やからだをつかって遊ぶわらべ唄が見開きページいっぱいに描かれています。
懐かしいなと思うものはもちろん、馴染みのなかった唄でも挿絵を見よう見まねで口ずさんでしまう、遊んでしまう!
明るく表情豊かな絵に引きこまれます。
-本文より

2 さくら

さくら
長谷川摂子(文) 矢間芳子(絵)

ひらひら雪のように舞う花びら。
葉っぱの赤ちゃんが生まれ、その陰に実るさくらんぼ。
雨の恵みで茂り虫で賑わう枝は、秋には赤や黄色に衣替え。
北風の中でまた新たに芽吹く様。
そして文字通り、「みごとみごと」と言いたくなる春の開花。
四季を通し写実的に描かれたソメイヨシノの画が素晴らしく、
この絵本に出会ってからお花見シーズン以外にも桜木を見上げるようになりました。
季節を問わず楽しめる一冊です。
-本文より

 

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3 坂本廣子の台所育児−1歳から包丁を

坂本廣子の台所育児−1歳から包丁を
坂本廣子(著)

私が台所に立つとなぜかすかさず「抱っこ!」または「自分もやるー」の一点張り。
参ったなあと思うことが多々でしたが、この本を読んで一緒にやってみるという選択肢もあったのだなあと。
理念だけでなく実際に取り組めるよう、道具選びからサポート方法、レシピまで網羅されているので実践的です。
この本を傍に、これから一緒に台所に立つ時間を作っていきたいなと思います。
-本文より

4 子どもと一緒にお母さんも楽しんで

いかがでしたでしょうか?
子育ては上手くいかないことも沢山あります。
そんな時、お母さんも一緒に楽しむことを気づかせてれる。
そのような本ではないでしょうか。

 

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