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就活生が知っておきたい「内定承諾」の常識〜採用担当者の本音〜

就活生のみなさん、女子大生の皆さんこんにちは!mocchanです。

就職活動の状況は、いかがでしょうか?
私の担う新卒採用事業では、今春の入社式や新人研修も終え、
18’新卒採用は内定者も決まり出しました。
今回は、『内定』についてお話していきましょう!

 

1 恋愛≦採用!?

 

採用活動はよく”恋愛”に例えられるのですが、
これまでの経験を通して
私はそれ以上のことではないかと思っています。

入社式で毎年続けていることとして、
「家族からのお手紙」と「家族への手紙」
というサプライズをお贈りしています。

代読はもちろん、
一番近い先輩・上司になるメンバーが
心を込めて読ませて頂きます。

また、配属先の先輩社員メンバーより
新入社員メンバーが関わってこられた
家族や恩師、アルバイト先の仲間からのメッセージを戴きにいったりと
様々なカタチで”想い”をお届けする場面をつくっています。

新入社員一人ひとりの背景には、
家族や恩師、仲間といった
多くの方が居てくださるということを大切にしたいからです。

 

2 「内定通知」と「内定承諾」

皆さんが働く企業を決め、入社を決断することは、
受け入れる企業にとっても、先輩社員にとっても
大切な人をお預かりし、『責任を持つ』のと同意でもあります。

一緒に働きたい想いを交わす「内定通知」と「内定承諾」。

それは、”一緒に生きる”を約束したのと何ら代わりはありません。

内定を出す側にとっても、承諾する側にとっても
その決断に対するお互いの背景や想いを大事にしたいですね(*^_^*)