働く女性の皆さんこんにちは。みんなの秘書室アッキーです。
GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は日頃の喧騒を離れて、
ゆっくり引きこもっていました!
大切ですね、ゆるやかな時間。
今回は、気配りチャットのコツをご紹介します。
1.①返信は1つ多めに送信する。
ビジネスにおけるメッセージのやりとりでは、
「自分が返信して終了する」ことを心がけます。
したがって、相手より1つ多くメッセージを送ることなのですが、
チャットワークでは、感情を表すエモーティコンを締めにお送りすることで、
ハートフルにメッセージのやり取りを終えます。
口頭で「ありがとうございます」とお互い伝え合って、
その後に「ニコッ」と会釈をするような感覚で、
スマイルマークや、お辞儀しているマークのエモーティコンを送信します。
2.②クッション言葉 × リンク機能でお願いメッセージ
少し以前にやり取りをしていたメッセージに対して、
回答をお願いしたいケースが発生することはありませんか?
そのような場合は、
クッション言葉を用いて快く対応いただけるようにしたいですね。
そして、チャットを遡っていただく手間を軽減するため、
メッセージリンク機能を活用し、
返信を促します。
例えば・・
●●の件、大変お手数ですが、
ご確認をよろしくお願い致します。
“メッセージリンクURL”
メッセージリンクにはプレビュー画面を表示する機能がありますので、
一瞬で、いつどのようなメッセージを送られていたかを確認してもらうことができ、
返信いただきやすくなります。
メッセージリンク機能は、公式サイトで解説されています!
次のページ >>> 確認できる安心感は概要欄で生み出そう! |
3.③確認できる安心感は概要欄で生み出す!
メッセージのやり取りの中で、
次回のお打ち合わせ日程を調整したり、
待ち合わせの場所をお知らせしたりする場合、
そのまま時が経てば、再度確認するためにメッセージを遡る必要があります。
そんなときに役立つのが概要欄の活用です。
例えば、日程調整を終えた際に、
「次回お打ち合わせ日程:●月●日 ●●:●●~」などと
概要欄へ記載しておきます。
その後、チャットへは、
「備忘のため、概要欄へ記載させていただきました」
などと、メッセージをすることで、
お相手にはこのチャットの概要欄を見れば
次回の打ち合わせ日程を確認できることをご理解いただけます。
4.ちょっとした気配り、必ず伝わる!
脱メール!アッキー流“ビジネスチャット”コミュニケーション術。でも少し触れていましたが、
チャットワーク上で取るコミュニケーションに
少しの工夫、気配りを施すことで、
リアルとも、メール上とも違う、
独特の空気感が出来上がっていることが多くあります。
今回は、相手に喜んで頂ける工夫を
チャットワークの機能を活用した
気配りチャットのコツとしてご紹介いたしました。
ぜひチャットワークライフにお役立てください。
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