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女性活躍企業で働く女性をご紹介〜女性が働きやすい職場の条件とは?〜

働く女性の皆さんこんにちは。今回は、株式会社WSPでワーママとしてパワフルに働かれる山中美紗恵さんに社内の様子をご紹介頂きました!

1女性の働きやすい職場の条件とは?


こんにちは!WSPの山中です。本日は、前回に引き続き、今回は女性が働きやすい職場を目指している、弊社WSPの社風を例に、女性の働きやすい職場の見分け方について、お伝えしみようと思います!

ところで、突然ですが、

一体女性の働きやすい職場の条件って何でしょう?

正直、これは中々奥が深いので、正解はないのかも知れませんが、、、。

私自身の事を振り返れば、私は結婚、出産、育児を経験し、現在も育児をしながら働く女性の一人として、さまざまなライフイベントを通じて、仕事と生活の両立をしていく上で、働きやすい職場の条件だと感じた事は、

『ライフインベントに左右されず働ける職場』

これに尽きるのではないかと感じています。

なんとも当たり前な感じですが、、、(汗)

多くの女性が直面する、ワーカーとして、母として、女性として、環境の変化や体の変化など、さまざまなライフイベントの中でどのようにバランスをとりどこに折り合いをつけるのか?
というところが最大のポイントになるのではないでしょうか?。

最近だとライフワークバランスという考え方もよく耳にするようになりましたが、女性の働き易い職場という観点でお話をすれば、この辺りの考え方と、取り組みがマッチしていないと、制度はあるけど実際は、、、、という状況になってしまっている会社さんもあるのではないでしょうか?

職場復帰の時は、本当に時短勤務なんて出来るのだろうかと不安だらけでしたが、いざ復帰してみると、そんな不安もどこ吹く風で、、、

仕事と育児の両立は思った以上に、本当に大変なところはありますが、会社や職場のみんなからのサポートもいただけて、今ではとても公私ともに充実した毎日を送っています。

2 実際の勤務時間は?


私は産後、職場復帰して約2年ほどが経ち、娘も3歳になりましたが、まだまだ手がかかるので、勤務は時短勤務で10時~18時出勤をさせてもらっています。

そんな私が感じる、具体的なチェックポイントとしては、代休や、時短勤務が可能かどうか?

これは、実際に出来たとしても、周りの方の受け入れ態勢が出来ていないとただ気まずいだけになってしまいます。
この点に関しては、会社として応援ムードがあるかどうかは、とても重要な気がします。

私の場合、お客様の接客で遅くなりそうな時や、保育園の行事や娘の急な体調不良で出勤出来ない時もあり、そんなときは本当に申し訳ない気持ちになりますが、上司や職場の方々もみな育児を応援してくれているので、気持ちよく別のスタッフが変わってくれたりと、いろいろとフォローしてくれるのでとても助かります。

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3感謝の気持ちを伝える39カード


私は、東京勤務です。
弊社の本社は大阪なので、大阪のスタッフの皆さんには、実際には1~2度しか会ったことがありません。

しかし、日々の業務では電話・メール連絡だけでなく、顔が見れるスカイプで行ったり、39(サンキュー)カードという、コミュニケーションツールのおかげもあり、大阪のスタッフさんとも交流を持ちやすいと感じています。

この39(サンキュー)カードは日々の小さなことでも感謝し合えるようにと、手書きの文字で感謝を伝えるための、コミュニケーションツールなのですが、
特に私の場合だと、日ごろ、直接感謝の気持ちを伝える機会も少ないので、このカードを送ったり、またもらえるととてもうれしくなったり。

業務以外でも交流がもてるし、これからの仕事に対する意欲にもつながる。そんな社内のコミュニケーションを円滑にする仕組みがある事で、
お互いに、お互いの仕事と生活を応援するような雰囲気が出来ているのかも知れません。

4社長主催の家族会でリフレッシュ


他にも、仕事外では社長主催の家族会などのイベントがあったりもします。
先日はみんなでカラオケに行き、子供たちもとても楽しんでいました!

実際に子供がいるスタッフも多いので、私も家族全員子連れで参加していますが、子供がいるとなかなか夜の飲み会や食事会に参加できませんよね・・・。

でも、この家族会なら家族ぐるみで接してもらえるので、社員同士のコミュニケーション向上というメリットはもちろんのこと、家族からの仕事への理解も高まりますので、こういうところが実は一番とても有難かったりもします。

勢い余って旦那も会社に入社する始末で(汗)
※こちらについてはまたいずれ(笑)

と、他にも色々ありますが、女性が働きやすい職場かどうかを、見極めるポイントの一つとして、女性や育児支援のための制度や条件ももちろん必要ですが、社内外問わず、実際の職場の雰囲気やコミュニケーションが十分に図られているかというのも、実は重要な要素かも知れないですね!

実際に、半休や在宅業務をしながら仕事を続けられる環境というのは、子持ちの母として、こんなに有難いことはないと感じています。

是非、出産、育児、と職場復帰を堂々と出来て、女性としても、一個人としても、色々な夢を持てるような、そんな素敵な職場が増えたら、日本の未来ももっと明るく楽しくなるかもしれないですね!

それでは今日はこの辺で!

■株式会社WSPについて

設立:1994年12月
事業内容:宝飾品の製造卸販売、化粧品の製造販売、真珠サプリの開発
大阪本社:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-12-12 ニッセイ心斎橋ウェスト10階
代表者:渡辺 雅夫(わたなべ まさお)

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http://www.wspcorp.jp/