働く女性の皆さんこんにちは。神戸を拠点に2008年から産院のキッチンで働くチームとして活動をされている「みらいたべる」さん。
その中で、産み育てるための食事「産育食」を広く伝えるために「月とみのり」というサイトを運営されています。
素敵な記事の中から今回は「時短カレーレシピ3つ」をご紹介します。
1 みんな大好き!カレー
カレーは妊娠、授乳中に食べてもいいの?
答えは、香辛料と塩分控えめならOK!。
そこで、パパッとできてマイルド&減塩のカレーレシピ、3つ考案しました!
赤ちゃんはおかあさんのおなかにいるときはおかあさんの食べたものから、
母乳哺育の場合は母乳を通して、おかあさんの食べたものを安全なものとして味を学習し、
味覚が形成されていくとされています。
いろんな味を赤ちゃんと楽しんでみては!
2 ほうれん草スープカレー
<材料>2人分
鶏モモ肉(カット)・・・200g
玉ねぎ・・・1/2個
トマト・・・2個
冷凍ほうれん草・・・80g
薄力粉・・・適量
オリーブオイル・・・小さじ2
塩・・・ひとつまみ
こしょう・・・適量
A カレー粉・・・小さじ2
ガラムマサラ(あれば)・・・適量
顆粒チキンコンソメ・・・小さじ2
しょうゆ・・・大さじ1
しょうがのすりおろし・・・小さじ2
<作り方>
1:玉ねぎは薄切りにする。トマトはざく切りにする。
2:鶏肉に塩、こしょうをふり、袋に入れる。少量の薄力粉を加えて袋を振り、鶏肉にまぶす。
3:フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉、玉ねぎを入れてさっと炒める。トマト、A、水2カップ(400cc)を加えて10分煮込む。
4:冷凍ほうれん草を加えてさっと煮る。
冷凍野菜も使いようで便利な時短アイテムに。自分にあった信頼できるものをチョイス。
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3 いかときのこのトマトカレー
<材料>2人分
いか・・・1パック
玉ねぎ・・・1個
しめじ・・・1パック
トマト水煮(カット)・・・300g
しょうがのすりおろし・・・小さじ2
にんにくのすりおろし・・・小さじ1
オリーブオイル・・・小さじ1
A カレー粉・・・小さじ2
ガラムマサラ(あれば)・・・適量
ヨーグルト・・・大さじ4
みそ・・・小さじ2
オイスターソース・・・大さじ1
はちみつ・・・大さじ1
こしょう・・・適量
<作り方>
1:いかは1㎝幅の輪切りにする。玉ねぎは薄切りにする。しめじはほぐす。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1、しょうが、にんにくを入れてさっと炒める。
3:トマト水煮、A、水1カップ(200cc)を加えて15分煮込む。
いかのかわりにボイル帆立やサバ水煮缶を使えばさらに時短に。
4 ビーンズココナツカレー
<材料>2人分
合いびき肉・・・150g
玉ねぎ・・・1個
ミックスビーンズ・・・50g
ブロッコリー・・・1/4株
オリーブオイル・・・小さじ2
こしょう・・・適量
A カレールー・・・2皿分の半分量
ココナツミルク・・・1カップ(200cc)
ケチャップ・・・大さじ2
<作り方>
1:玉ねぎは薄切りにする。
2:フライパンにオリーブオイルを熱し、1、ひき肉を入れ、こしょうをふって炒める。
3:ミックスビーンズ、A、水1カップ(200cc)を加えて10分煮込む。
4:ブロッコリーを小房に切り、さっとゆでて添える。
ミックスビーンズ水煮は買い置きできて重宝。ちょっとプラスで食物繊維をしっかり。
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いかがでしたか?嫌いな人がいないくらい、大人気のカレーですが、ルーや材料が定番化してしまい、いつも同じものになってしまいます。ご紹介したカレーは一風変わったカレーでですが、作ってみると意外と自分のレパートリーになるかも!ですね!
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「15分カレーで時短キッチン」
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