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働き方改革「Work Style Labo」~テレワークのメリット・デメリット〜

働く女性の皆さんこんにちは。
クラウド活用における業務改善・ワークスタイルの改革に取組んでおられる株式会社ストリートスマート
その中で、「はたらく、あたらしく」を考えるメディア「Work Style Labo」を運営されています。
素敵な記事の中から今回は「テレワークのメリット・デメリット」の記事をご紹介いたします。

1 テレワークとは?

テレワークとは「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、ICT(情報通信技術)を活用した、仕事場や勤務時間にとらわれないフレキシブルな働き方のこと。働く場所によって「自宅利用型テレワーク(在宅勤務)」「モバイルワーク」「施設利用型テレワーク(サテライトオフィス勤務など)」の3つに分けられます。
-本文より

「テレワーク」
皆さんも耳にされる機会も増えたのではないでしょうか?
働く場所によって分けられていたのですね。

 

2 テレワークのメリット

テレワークを導入することによって、職場スペースは必要なくなり、まず通勤時間を減らすことができます。
(略)
混雑した交通機関での通勤は少なからずストレスとなりますし、時短勤務をされている方など、貴重な時間を移動に費やしていることにジレンマを抱えることもままあるでしょう。
(略)
無駄なストレスを減らして生産性が向上すれば、経営者にとっても、社員にとっても、大きなメリットがあるシステムです。
-本文より

確かに毎日の満員電車での通勤は憂鬱なことのひとつ。
それがなくなるだけでも、気分もだいぶ変わりそうです。
また、育児や介護など時間的制限のある中で働いている方にとっては、
とてもありがたい制度かもしれません。

■次のページ>>>では、デメリットは…

3 テレワークのデメリット

上司が現場にいないことで、部下は指示や判断を仰ぎにくくなり、社員同士のコミュニケーションを深める難しさはあるでしょう。また、サービス残業が増えるという声もあがっています。
(略)
ただし、社員が自分の裁量で仕事をする自主性があり、社員同士が交流を深めるリアルの場も同時に持つなどの工夫次第で、決して無理な方法ではありません。
-本文より

仕事を初めたての頃は分からないことが多く、すぐに先輩や上司に確認が取りたいものです。
そのような場合などは不向きかもしれませんね。

また、いつでもどこでも仕事ができる=自分の中でメリハリをつけなければ、際限なくやってしまう。という状況にも。
家族の前でも仕事をし続ける状況になってしまったら、本末転倒ですね。

 

4 テレワークがもたらすものとは

「働きたくても働けない」「働きにくさを感じている」人を抱えた社会のひずみを解消していく上でも、テレワークが日本社会に浸透していくことを期待したいものです。
-本文より

このWoo!もテレワークで運営しております。
一人でもくもくと仕事をこなすようなイメージもあるかと思われますが、
テレワークが上手くいくベースには仲間との信頼関係が不可欠です。
私自身、子どもの急な病気などで、他の仲間に助けられたことは数知れません。

責任ある仕事をしながら、決して孤独ではない。

小さな子どものいる働く母の私にとって、今の「テレワーク」という環境は必要不可欠な存在となっています。

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