働く女性の皆さんこんにちは。先日、京都市と株式会社ウエダ本社共催で今年9年目を迎える京都流議定書の「女性みらい対談:女性が活き活きと活躍できる組織とイノベーションを生み出すダイバーシティ経営」のコーナーに、株式会社ナチュラルリンクの高野(こうの)が、パネラーゲストの一人として登壇させて頂きました。
1 女性みらい対談のパネラーゲストは以下の3名
女性みらい対談は、90分間のパネルディスカッション形式でしたが、パネラーゲストはこのような顔ぶれでした。
ー女性みらい対談「女性が活き活きと活躍できる組織とイノベーションを生み出すダイバーシティ経営」ー
ゲスト
・高野 美菜子氏 株式会社ナチュラルリンク 代表取締役・小島 雅子氏 株式会社Megami 代表取締役社長
コーディネーター
・猪熊 真理子氏 OMOYA Inc. 代表取締役社長 一般社団法人at Will Work 理事
2 男性と女性の違いはどのようなところにあるのか?
生物学や科学の世界では、そもそも「男性」と「女性」は判別できないそうなのです(肉体的性も、精神的性もグラデーションで境界線がないんですって!)
また、異質なものが組み合わさる時に、「違うところ」に目を向けるよりも「共通するところ」に目を向けた方が理解しやすいということもデータとして証明されているそうです。
組織内においても、男女の違いを意識して理解しようとするのではなく、逆にお互いの共通部分を理解して共有していく方が、よりダイバーシティーが進む環境が作られるということでした。
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