ドローン業界のカリスマ女性−ドローンジョプラス「ササモモ」が、ドローンで実現したい未来。


皆さんこんにちは。Woo!(ウー)編集長の高野(こうの)美菜子です。2015年にドローンと出逢い、株式会社AIRのドローンジョプラスのメンバーとして活躍の場を広げているササモモさん。今や業界のカリスマ女性的存在であるササモモさんこと、佐々木桃子さんに今回はインタビューをさせて頂きました。

Chapter1.今の私

1-1:仕事について

ー現在はどのようなお仕事を?
現在は株式会社AIRに所属し、ドローンジョプラスのメンバーとして、ドローンイベントの開催や、SNSを通してイベントを発信する広告宣伝等を行っています。株式会社AIRは、2016年の6月に設立され、私は「ドローン女子(現在のドローンジョプラス)」企画に参画し「ドローン仲間募集!」とサイトで告知しました。女性でドローンの活動を始めたのが私が最初だということで、認知はすぐに広がり…最初の1年半で、個人で仕事をとってくること、イベント開催、ドローンスクールの講師など、ある程度は網羅できました。これからは、今いるドローンジョプラスのメンバーがドローンを使って自立して稼いでいけるよう、育成に徐々にシフトチェンジしていきます。

ードローンジョプラスのメンバーは全国にどのくらいいるの?
現在は全国に60名います。実際はもっといると思いますが…メンバーとして顔をあわせられる人数として考えた場合、関東に30名、全国あわせて60名という形です。

ードローンって少し危険なイメージもあるけど?
正しい知識を知れば、安全に使うことが可能です。機械ものでは珍しいと言われているのですが、ドローンは機械の発展のスピードが大変速く、一方で安全基準や法律関連が追いついていない状況。飛行機やヘリコプターが、法律が整備された上で開発がされていたことを考えると、真逆なんですね。ですから今後「ドローンは何歳〜何歳まで飛ばせるか」「どの程度の視力が必要か」等、車の運転と同じようになっていくのではないかと思います。
また、一般の方々がドローンに関する知識を持ちあわせていないことは大きな課題ですね。車が走ってきたら「危ない!」と避けるのに、逆にドローンが飛んできたらみんな「わぁドローンだ!」と近寄っていくでしょう(笑)?「ドローンが飛んできたら、近寄らないようにしましょう」といったレベルから、ドローンに関する安全知識を一般の方に持ってもらうために、今後安全フォーラムを開くなど、地道に活動していく予定です。

ードローンで将来何ができるようになる?
ドローンの可能性は本当にすごい。ここ数年のうちに、私たちの生活の中にさらにドローンが入り込んでくることは間違いありません。実際、経済産業省のロードマップの中には「2019年までにドローンで荷物や物資を郵送できるようにする」いう目標が掲げられています。ご存知の方も多いかもしれませんが、既にアメリカでは、Amazonのプライムエアやピザの配達などにドローンが実用化されています。
また今後ドローンが使われる産業としては、エンターテイメントや空撮はもちろん、配送、農業、点検、監視システム等多岐にわたります。私個人的には、「無人航空機に荷物を積み、その荷物を無人船が海上でキャッチし、それをドローンが離島まで届ける」といったこともすぐに実現可能になると思っています。それも、10年後ではなく、数年後に。

1-2:プライベートについて

ーズバリ、旦那さんはどんな人?
懐が大きい人だと思います。ただ結婚する前に「私はとにかく自由な人。やりたいことは絶対にやるタイプだし、そういう意味では頑固でワガママかもしれない。家事もあまり得意じゃない。それでもいいですか?」と伝えて、了承してもらったので…(笑)実は出逢って3か月で結婚したのですが、事前にそれらを正直に伝えておいたことで、結婚後に「こんなはずではなかった」という食い違いはあまりありませんね。

ー旦那さんとはどんな関係?
自立し、お互いを高め合える良い関係ではないかなと思っています。私が結婚前に包み隠さず伝えたのと同様に、夫も「俺はこういう人だよ」と正直に話してくれました。お互いのことを伝えあい、折り合いをつけて結婚に至った感じですね。今は夫からは「窮屈にいやいや仕事をしているのではなく、自由にのびのびやっている姿を見られて嬉しい。家事も得意じゃないの知ってるから出来る時でいいよ」と言われます。本当に有難いですね。

→平坦では無かったけど充実した20代、そしてドローンとの運命の出逢い…


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