3 たいせつなあなたへ
たいせつなあなたへ
(サンドラ・ポワロ=シェリフ(著) おーなり由子(訳)
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出産後、数年経って知った本ですが、何度読んでも妊娠した時の喜び、
出産時の感動が新鮮によみがえります。
ページごとに変わるほほえましい動物の絵、子どもへのまっすぐな愛情が表現された文章。
赤ちゃんがお腹にいるときから母親がどんなに大事に子どものことを思っているかが
ストレートに伝わるので、子どもと一緒に読むのもおすすめです。
息子が小学生になった今では、「子育ての初心を忘れないでね!」と
囁かれているようでもある、愛情深い絵本。
訳者おーなり由子さんのあとがきも、心に響きます。
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(引用:月とみのり図書館 10月の図書館)
4 子どもとの生活のおともに
毎日バタバタと過ごす子どもとの生活は、
楽しいことも、不安も盛りだくさん。
困った時にすぐ使える!
少し落ち着いた時に読み返したくなる!
これらの本を是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。
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ネットで情報を調べると、自分が知りたい情報しか集めないので、情報が偏ってしまったりすることがあると聞きました。逆に本を実際に手にとって読むと、視点が広がったり、新たな知識を得ることが出来るので、これを機会に本の生活に身を置いていくのもありですね!
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