働く女性の皆さんこんにちは。日野ゆう子です。今回は英語の発音についてお話ししたいと思います。
1.身の回りにあふれる輸入されたコトバ
私たちのまわりには外国から入ってきた言葉(外来語)がたくさんあります。
英語がもとになっている言葉もいろいろあります。
ヨット、ストップ、グッド、インターネット、ネックレス,ペッパー、キャットなどなど
「英語からきた言葉だからこのまま使える、ラッキー・・」
こんな風に考えがちですがここに大きな落とし穴が!
2.小さなツを消そう
実は英語には小さなツ(促音といいます)はありません。
例えばヨット、これは英語ではyachtの下線の部分で喉の奥をさげて縦に口を開きそのままtの音をだします。
http://ejje.weblio.jp/content/yacht (こちらで音がきけます)
ネックレス、インターネットも、neck、net の部分で口の両端をよこにひくようにしてエの音をだしてからそれぞれk,tの音に向かいます。
こんな感じで、他の単語でも小さなツは英語では発音されないのです。
逆にこのポイントを押さえると英語から日本語っぽさがぬけていきます。
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