3.英語を読むときにもこの感覚がはいってしまう
長年、この母音+子音セットに慣れ親しんでいる私たち日本人は、英語を見たときにも
日本語の感覚を取り入れてしまいます。
Ship を 読むと シップとなり、プ(PU)と母音を入れてしまいます。
でも本当はこれは/ʃíp/(音声はこちらで聞けます)
プの部分はPの音だけなのですね。うは入らないのです。
※ちなみにPは口を閉じて勢いよく息を吐きだして音をだします。手のひらを口の前において息がかかれば素敵です!
4.些細な差のようだけど・・
些細な差のようですが、英語には母音が入らず、k,t,d,l・・・・など子音だけで発音する音が無数ににあります。
冒頭のミルク、ケーキ、ビスケット、ペンシル、デスク、ビル
下線部は全部 ki,to,lu,kuの音ではなく、k,t,l,kです。辞書で音を聞いてみてくださいね。
このついついつけてしまう「母音」をカットすることで、英語はぐっと伝わりやすくなります!
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