働くママにとって、朝は戦場…。自分の身支度だけでなく、子どもたちの身支度に家事、朝ごはん、幼稚園や保育園への送りと、短い時間にぎゅっとやることが詰まっています。猫の手も借りたい朝をちょっとラクに、そしてちょっと楽しくなる朝ごはんテクをご紹介しますね。
1.猫の手の代わりに子どもの手
「ママー、パン取ってー!」
「ウインナーも食べたーい!!」
ママの都合などおかまいなしに飛んでくる子どもたちのリクエスト。
我が家は小学3年生、1年生と幼稚園年少さんの3人の息子がいます。
「もう、猫の手でも借りたい!」というのが本音ではありますが、子どもたちの手を借りられたら、ママも大助かりになるはず。
そんな密かな野望のもと、我が家で実践中なのがホットプレートごはん。
週に1回程度ですが、少しずつ子どもたちもスキルアップしてきて効果あり!と実感したのでご紹介しますね。
2. 「まーだ?」「もうちょっとかなー」意外に平和な子どもたち
いつもなら、ひとりずつお皿に取り分けてセッティングする朝ごはん。
でも、子どもたちが待てないかなーってときにはテーブルにホットプレートを出して、子どもたちにバトンタッチ。
ホットプレートの上に、パンやウインナーを綺麗に並べるのは三男の仕事。
お兄ちゃんたちは、卵を割って目玉焼きの用意。
ちょっと失敗しても、「食べたら味一緒やもんな!」って一丁前に言い訳しちゃってます。
いつも喧嘩が絶えない三兄弟ですが、この時ばかりは意外とみんなで協力してやってくれていますよ。
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