3.音を聞くとき・口に出すときのポイント
音を聞くとき、口に出すときは必ず、発音に注意してください。
私たちは日本語の母音ア、イ、ウ、エ、オのどれかにあてはめて
英語の母音を出そうとしますが、英語の母音は日本語の何倍もあるといわれています。
アクセント(一番強く読まれる部分)のある部分だけでも、どんな音がだされているか意識して聞く・繰り返すようにしましょう。
恥ずかしがらず、大げさにやってみるのもコツです。
(慣れないときはひとりの空間でどうぞ!)
4.スコアも、コミュニケーションも。
いい慣れない言葉は、なかなか口からでてきません。
英語の会話となると、ただでさえ他で気を取られがちになりもの。
普段から、音を実際にだすことで筋トレのように口を慣らし、単語を「知っているもの」から「口から出る、使えるもの」にしておくことで、会話になっても焦りません。
頭で覚えた知識と、口での発声を連動させて、スコアもコミュニケーション力もアップ。
これからTOEICをうけてみたいな、と思っている働く女性の皆さんも、スコアアップを目指している働く女性の皆さんも、ぜひ実践してみてくださいね。
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