in Action報告会でママたちのリアルな学びに触れ、ぷち講義でMBAを体験!
①in Action 報告会
in Actionでは、第1回から第4回の講義で「株式会社山田製油」代表からモノづくりの理念と現場の経営を学びました。
(第1回から第4回までの講義タイトル)
・第1回:プロダクトポートフォリオマネジメント「マーケティングの罠」
・第2回:キャズムとブルーオーシャン「負けるが勝ちの経営戦略」
・第3回:マテリアルフローコスト会計「もったいないが地球を救う」
・第4回:原価企画「儲けは企画段階で決まる」
この取り組みの最終回である今回、これまでの講義やクラウドファンディングの実践から得られた学びの報告会を実施いたします。
所属企業も職種も異なる多彩なガチママ達の実践的な学びの成果、是非お聞き下さい!
②MBAぷち講義「ホワイトカラーの生産性」(同志社大学ビジネススクール 加登教授)
同志社大学MBAでの山田代表指導教官、加登豊教授にご登壇いただきます。
プレジデントオンラインでも「蟻の一穴」というタイトルで日本企業を取り巻く様々な問題について連載をしていらっしゃる加登先生。今回は「ホワイトカラーの生産性」というタイトルで育休ママが職場復帰した際の参考にもなる内容をお話しいただきます。
既存の常識を疑い、企業の顧問や研修なども多く手がけておられる加登教授ならではの実務と理論両面から企業経営に切り込む講義で、育休復帰以降の自分の働き方を考えてみませんか!
【講師紹介】
①報告会担当:in Action参加者
年齢も20代~40代と幅広く、出身地も関西を中心に様々。勤務先も千差万別。
例えば…メーカーの研究者、銀行員、人事、SE、マーケティング、弁護士、中小企業診断士…
様々なバックグラウンドを持つメンバーの集団。
参加者16名全員が育休中のママで、育児休業中にも勉強したい!という熱い想いで今回の講座に参加しました。
②プチ講義担当講師:加登 豊 先生
同志社大学大学院 ビジネス研究科 教授(神戸大学名誉教授、博士(経営学))
1953年8月兵庫県生まれ、78年神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了(経営学修士)、99年神戸大学大学院経営学研究科教授。2008年同大学院経営学研究科研究科長(経営学部長)を経て12年から現職。専門は管理会計、コストマネジメント、管理システム。ノースカロライナ大学、コロラド大学、オックスフォード大学など海外の多くの大学にて客員研究員として研究に従事。
赤ちゃんが泣いても大丈夫。子どもを抱っこしながらでも学べる貴重な機会です!
「ぷちでガチ!育休MBA講座」は育児休暇中のママたちが子連れで参加できる、ビジネススクールのエッセンスが詰まったビジネス講座です。また講座の企画・運営も育休中のママが行っています。
受講の基本は赤ちゃん優先。
でも、赤ちゃんをあやしながら講座に聞き入り、ワークショップに取り組むママたちの集中力と判断力の早さに、毎回講師陣もビックリ。この講座で、ビジネスの知識を得てスキルアップを図るだけでなく、同じ意欲あるワーキングマザーと出会えるのもこの講座の魅力の一つです。
講座終了後には、場所を移し、京都ガーデンパレスホテルにてランチ懇親会(昼食代別途1000円程度)も予定しています。講義を聞くだけでなく、感想や復帰後についてざっくばらんに意見交換して頂く時間もあります。皆様のご参加お待ちしております。
※2月in Action報告会&MBAぷち講座の詳細やお申込みは公式ホームページまたはpeatixより
※現在、第4期(2018年4月以降活動可能な方)京都inAction運営メンバ―および大阪通常講座運営メンバーを募集中!お問い合わせもお気軽に。
ikukyu.mba.kyoto@gmail.com
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