働く女性の皆さんこんにちは。日野ゆう子です。英語を話すとき、簡単な単語がでてこない・・コンセントってなんていうんだっけ、冷蔵庫って、おなべって?毛布って?待ち合わせ場所って?
1.なべや毛布のほうが大事!?
ふだんの英会話では、資格試験対策用のInvoice(請求書) quarter(四半期)といったビジネス単語を読んでわかるよりも、生活に根ざした、こんな単語がするっとで口からでてくるのほうが大事だったりします。
(資格試験用には集中して必要な単語をバーッと覚えてしまうのは、もちろん有効ですが、今日は日常会話にフォーカスをあててお話しますね。)
これ、英語の「テスト勉強」をしていると意外と見落としがちなポイントなのです。
2.ボキャビル=苦行?
中学、高校、大学と英語とテストはいつも一緒のような感覚だった私にとって単語を覚える、すなわちボキャビルは苦行のようなイメージでした。
ノートに何度も何度も同じスペルを書いて口に出して、頭に詰め込む作戦。忘れては書いて、書いては忘れ・・ 心はまるで、千本ノックをしている部活生のよう・・。
短期集中、テスト対策にはそれが有効な場合ももちろんあるんです。
でも、生活に根差した、たくさんの単語に親しむ、慣れる、使えるようにするにはやっぱりかなりしんどい方法。体力、気力ともに消耗します。
日常の英単語には、楽しくできる、続けられるちょっとちがったアプローチを!
「イメージを直結させてストックを増やす」方法がお勧めです。
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