3.子どもが静になる魔法の言葉
彼女の耳元で、こっそり話し掛けたのです。
「小さな声でお話しようか?」
姪っ子も私の耳元で、くすぐったくなるような声で話しをしてくれました。
それからは、目的地に着くまで、内緒話。
時々、クスクスと小さな声で笑いながら。
4.簡単にできるから、是非お試しください!
子どもを大人しくさせたいときに、ついつい「静かにしなさい!」と大きな声で言ってしまいます。
大人だったら「静かにする」がどういうことなのか判ります。
だけど、子どもには形容詞は理解しづらいのです。
大声で「静かに!」と言われても、具体的にどうしたらいいのか、判らないんですね。
耳元で「小さな声でお話しよう」と言われれば、どのくらいのボリュームで話しをしたらいいのか、
子どもにも判って、マネしてくれます。
これまでのところ、姪っ子だけではなく、友人の子どもにも効果テキメン!
男の子兄弟も、静かになってくれました。
働く女性の皆さん、お子さんや姪っ子甥っ子に、一度、試してみてください。
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