女子大生の皆さん、働く女性の皆さんこんにちは、株式会社ナチュラルリンクで学生インターンをしております、山口 美桜です。
今回、様々なことに挑戦されている社長さんにインタビューする機会をいただきました。
本日私が紹介するのは、中央電力株式会社 中村 誠司社長へのインタビューです。
社長として、そして組織を引っ張るリーダーとして、大切にされていることをお聞きすることができました。
組織の上に立つものとしてのリーダー論を熱く語っていただきましたので、印象的だった言葉を4つ紹介いたします!
1.「ゼロをイチにすることが好き、ワクワクしかない。」
学生時代ハンドボール部に所属していたということもあり、第一印象はとてもエネルギッシュな方でした。
インタビューでは、会社を設立するに至ったエピソードや乗り越えた試練をお話しいただきました。
その中で「新しいことを始めることの大変さを感じることができたこと、そして今の自分があるのはあの時チャレンジしたからだ」ともおっしゃいました。
リーダーという立場だからこそ生まれる、大きなエネルギーを感じることができました。
2.「チーム内のモチベーションを保つ」
中央電力株式会社の方針として、チームで営業を行うスタイルをとられています。
そのチームを支えるリーダーは、メンバー全員の特性を理解する必要があります。
高いモチベーションを維持するために、一人一人に目をかけなければなりません。それが成果として数字に表れます。
少しの変化に気づくことや普段の会話を深めることなど、ありとあらゆる方法でサポートできる能力もリーダーにとって必要なことであると思いました。
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