3.洋食も和食も、ソウルフードもどんとこい!
我が家のホットプレートごはんの定番は、ウインナーとパンに目玉焼き。
焼きおにぎりとウインナーにお魚、なんて和風のメニューもあり。
レンジでチンしたジャガイモを並べて、チーズをのせて居酒屋風。
お好み焼きや焼きそば、なんてことまで。(ええ、関西人なんで。笑)
いいんです、朝ごはんで大事なのはとにかくニコニコと食べられること!
あれこれ用意するのに疲れてイライラしちゃうよりも、ちょっとでも機嫌よく食べられる方が、ママも子どもたちも嬉しいはず。
昨日の残りでもなんでも、小さなシェフの手にかかれば立派な朝ごはんです。
4.今はちょっとハラハラしても、「助かるー!」になるときがくる
とはいえ、子どもたちが最初からスムーズに作ってくれるわけではありません。
誰が並べるかで喧嘩したり、
ホットプレートに手が当たって火傷しそうだったり、
ひっくり返すのを忘れて焦げちゃったり、
お皿に入れようとしたら落としちゃったり…。
見てるとほんとハラハラしっぱなし。
でも、そこはぐっと我慢して子どもたちに任せましょう。
小さいうちに、ちょっぴり痛い目にあうことで、大きなケガへの警戒心を養うこと。
ごはんを用意するのは大変だけど、「おいしいね」って一言がとっても嬉しいことに気づくこと。
小さな失敗と成功体験の積み重ねがきっと、子どもたちの力になります。
そして、その力がきっとママの助けになる時がきます。
毎日はちょっと難しくても、たまに気分を変えて子どもたちに委ねる朝ごはんもいいもんです。
忙しい働く女性の皆さん、まずはお休みの日から、ぜひお試しくださいね。
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