働く女性の皆さん、ママの皆さんこんにちは。神戸を拠点に2008年から産院のキッチンで働くチームとして活動をされている「みらいたべる」さん。
その中で、産み育てるための食事「産育食」を広く伝えるために「月とみのり」いうサイトを運営されています。
素敵な記事の中から今回は「月とみのり図書館 2月の図書館」をご紹介します。
1 赤ちゃん社長がやってきた
赤ちゃん社長がやってきた
マーラ・フレイジー(著) もとした いづみ(訳)
四六時中お世話なくしてはいられない赤ちゃん、それは家族で誰よりもえらい、社長なのです!
仕事という名のお世話を一日中焼かせる、社長姿のキュートな赤ちゃんとヘトヘトなおとうさん・おかあさんのやりとり。もちろん報酬はとびきりの…。会社になぞらえた一家の姿にクスリとなごみます。社長なら、しかたないね!
-本文より
2 子どもたちの遺言
谷川 俊太郎(詩) 田淵 章三(写真)
谷川俊太郎さんが子どもの気持ちになって書いた、生まれてから20歳までの詩。
そして田淵章三さんの写す生き生きとした子どもたち。
自分の赤ちゃんに語りかけられているようだったり、子どもの心を持っていた頃を思い出して懐かしかったり、どこかヒリヒリと痛んだり…
どの一瞬にも子どもたちが生きていて、自分の中から過ぎ去った子ども心と再会する、そんな1冊です。
-本文より
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