3 基本ポイント③ 緊張を和らげるためには、想像力を働かせよう!
「どんな反応をされるか不安」という気持ちから緊張してしまうことが多いので、その不安を少しでも減らす準備をしておきましょう。
それは、プレゼン内容に対してどんな質問が出るかを想定して、3~5個ぐらい用意しておくこと。(慣れると10個ぐらい出るようになります)
そうすることで、客観的にプレゼン内容を見直せて冷静になれるので、「ここがわかりにくいな」「この言葉って一般的じゃないかも」といった突っ込みどころが見えてきます。あとは想像した質問に対する答えを用意しておくだけ。もう、どんな質問がきても大丈夫! と落ち着けます。
4 プレゼンは事前準備が9割、あとの1割は本番での「笑顔」!
基本ポイントを3つ押さえられたら、プレゼンは成功したようなものです。あとは本番の「笑顔」だけ。
と言っても笑いながら話すのは不自然なので、プレゼンの最初と最後だけはとにかく笑顔!と意識しましょう。
さらに、「みんなが自分の応援をしてくれている」と思い込むことがポイント。(根拠はなくてもOK)
プレゼンが終わり、感謝の気落ちを込めて笑顔で「ありがとうございました!」と言えたら、聞いている人たちは本当にあなたの応援団になっているはずです。
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