ロールモデルからの“リアルな体験談”を自分事として落とし込む
今回のこだわりは、インプットとアウトプットの、2つの場があること。
まずは第一部の基調講演では客観的意見や新しい発想をインプットして頂きます。そこで、働く女性を支援し、新しい視点からの女性のキャリア開発に取り組む池原さんに、復職した際にぶち当たる壁とその乗り越え方や、復職ママが女性リーダーを目指すにあたってのマインドセットなど、ご自身の経験談も含めて講演頂きます。
そして第二部の先輩ロールモデルママを交えたグループディスカッションでは、「復職シュミレーション」、「コネクションリスト」、「100タスク」の3つのワークシートを使い、リアルな復帰後の声を取り入れながら、ディスカッションでのアウトプットを楽しみます。
半日で、これからの働き方に関する思考を整理できる、またとないチャンス!
いろんな働き方、いろんな考え方を取り入れ、自分らしい復帰後の生活を手に入れましょう!
【基調講演者紹介】
池原真佐子氏
育キャリカレッジ 株式会社MANABICIA代表取締役
〈経歴〉
福岡県出身。早稲田大学・大学院で成人教育を学ぶ。
NGOや政府系機関などでのインターンを経て、PR会社に就職。女性向け製品等の広報に関わった後、国際教育NPOに転職。教育関係のワークショップ企画などを担当。その後コンサルティング会社に移り、人材開発担当として国内外の教育研修企画に関わる。コンサルティング会社に在職中、INSEADに入学。コーチングを通じた組織心理学、リーダーシップの修士を取得。
MANABICIAを立ち上げる。エグゼクティブコーチングを中心とした組織変革コンサルティング事業と、ワーキングマザーのメンター・ロールモデルマッチング事業「育キャリカレッジ」運営を行う。
臨月からパートナーが海外単身赴任中のため、現在は1人で1歳児のワンオペ子育てをしながら、東京を中心に地方や海外にも活動の幅を広げる。コーチング、あるいは、キャリアと育児の両立について、講演や執筆も多数。
著書「自信と望むキャリアを手に入れる 魅力の正体」(大和書房、 2017/5/18)
赤ちゃんが泣いても大丈夫。子どもを抱っこしながらでも学べる貴重な機会です!
「ぷちでガチ!育休MBA講座」は育児休暇中のママ、パパたちが子連れで参加できる、ビジネススクールのエッセンスが詰まったビジネス講座です。また講座の企画・運営も育休中のママが行っています。
受講の基本は赤ちゃん優先。
でも、赤ちゃんをあやしながら講座に聞き入り、ワークショップに取り組むママ、パパたちの集中力と判断力の早さに、毎回講師陣もビックリ。この講座で、ビジネスの知識を得てスキルアップを図るだけでなく、同じ意欲あるワーキングマザー、ファザーと出会えるのもこの講座の魅力の一つです。
皆様のご参加お待ちしております。
■3月講座の詳細やお申込みは
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