働く女性の皆さんこんにちは。西浦絵美です。自分のやりたいことがわからないとよく、女性の皆さんから質問を受けます。
1.『安心してください! ヒントはほら、そこにありますよっ!』
働く女性からよく聞く言葉。「自分が何をやりたいのか、どんな仕事が向いているかわからない」
では、質問。仕事の種類(職種)ってどれくらいあると思う?
正解は…
2万種類~3万種類!!
じゃ、そのうち いくつ知ってる?
知らない仕事のほうが多くない?それなら合う仕事を探すのは至難の業だ。いや、無理だ。だってどんな仕事があるか知らないんだもん。じゃ、まず、自分を知ることから始めてみるか。自分ができることはどんなことなのか、一度やってみたいと思うことは何か。
わたし以外 私じゃないんだから、「できること」も「やってみたいこと」もみんなと同じじゃないよね。
2.自分を知るってことが自己分析。
それは、自分の①得意分野、②興味分野、③価値観を知ること。
(①得意分野は職種とは違います。例えば、「知らない人に声をかけるのが平気」とか「毎日コツコツやることが得意」とか「人が気付かないことに気付く」とか)
①得意分野は自分の得意なこと、できること
②興味分野は興味のあること、やってみたいと思うこと
もちろん、どちらもひとつじゃない。優先順位もある。
【仕事はできることから探すか、やってみたいことから探すか】両方満たしていればもっと良いね。
反対に、どちらも満たしてなかったら・・・なかなか上手くできないし、別に興味もない。そんな仕事は楽しくないし成果も上がらない、だからますます楽しくない・・・と負のスパイラルをぐるぐる。
自分にとっても、会社にとってもいいことない。
「何でもやります」 じゃなく、「コレが得意です」「コレがやりたいです」のほうが仕事が決まりやすいのも それが理由。
何ができるか、何がやりたい(やってみたい)か、が難しかったら、苦手なこと、やりたくないこと、ゼッタイ無理!なことを思い付くだけいっぱいいっぱい書いてみる。
それをひっくり返してみたら・・・
どう?なんか見えてきた?
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