③「○○様の進捗確認をお願いします!」
例えば不定期に発生するお客様への進捗確認。
つまり、お客様へのリマインドのためのリマインドメッセージです。
直接お客様とのグループチャットへダイレクトに送信してしまうと、何が起こるかお分かりでしょうか?
直前まで別のやり取りをしていて、まだ解決していないタイミングで、
「○○の件、その後いかがでしょうか?」なんてメッセージを送信するなんて、通常ではあり得ないですよね?
そういった違和感のある状況を生み出さないために、社内のスタッフのみのグループチャット、もしくは担当者に直接リマインドメッセージが送られるように設定します。
逆に、お客様への定期的な通知が必要な場合は、通知専用のお客様とのグループチャットを作成するアイデアもアリですね。
④生まれた生産的な時間。自分らしさを発揮するために使う
リマインドメッセージのポイントは、
「自分宛てに」
「自動で」
「メッセージが送られてくる」
ことです。
これで、日々の業務の中で「いまは忘れておいてもOK」なことが増え、生産的な時間が増えることにつながります!
私でしか出せないであろうアイデアの創出や、
次のプロジェクトの企画書作り、
日頃ご連絡が滞っていたあの方へのメッセージなど、
仕事でも自分らしさを十分発揮していきたいものですね。
このリマインドメッセージの設定については、少しチャットワークを改造する必要があります。
ぜひみんなの秘書室アッキーにご相談ください。
お問い合わせはコチラから→https://goo.gl/4EcmGC
参考ページ『ITツール機能拡張ツール』
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